感動器官

笑い、涙、鳥肌、私たちの感動を現出させる器官。

2014年03月

「プレデターズ」異星に拉致された戦闘のプロフェッショナルたち。

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プレデターズ
(2010年/アメリカ)

【監督】
ニムロッド・アーントル
【出演】
エイドリアン・ブロディ
トファー・グレイス
アリシー・ブラガ
ローレンス・フィッシュバーン
ダニー・トレホ
ウォルトン・ゴギンズ
オレッグ・タクタロフ
ルイス・オザワ・チャンチェン
キャリー・ジョーンズ
マハーシャラルハズバズ・アリ
ブライアン・スティール
デレク・ミアーズ

*感想(2014年2月16日、TV録画にて鑑賞)

「プレデター」シリーズの3作目にあたる作品です。

地球外生命体<プレデター>によって、とある惑星に拉致された人間たち。
8名の人間たちは軍人や殺し屋など、誰もが「殺し」のプロフェッショナルであり、集められた目的はプレデターの「狩り」の獲物となるためでした。
凶悪なエイリアンを相手に、壮絶なサバイバルが始まります。

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【映画】dot the i ドット・ジ・アイ



dot the i ドット・ジ・アイ
(2003年、イギリス/スペイン)

【監督】
マシュー・パークヒル
【出演】
ガエル・ガルシア・ベルナル
ナタリア・ベルベケ
ジェームズ・ダルシー
トム・ハーディ
チャーリー・コックス

感想(2013年7月13日、TV録画にて鑑賞)

あまり記憶に無いですが凄かったです。どんでん返しが。



ロンドンに暮らすスペイン人美女カルメンは、恋人バーナビーにプロポーズされ、承諾する。
郊外の邸宅で優雅な生活を送る優しくてハンサムな恋人との結婚生活……、誰もが羨む結婚で、幸せは約束されていたはずだった。

ある夜カルメンは、女友達だけの独身最後のパーティーを開く。
そしてパーティーの決まりに従い、店内にいる一番セクシーな男性とキスすることになった彼女は、ビデオカメラを手にした青年・キットを選ぶ。
ゲーム気分の気楽なキスのはずが、唇を重ねた2人は熱いキスを交わしてしまう。
自分でも驚いてしまうカルメンだったが、やがて2人は何かに導かれるように再会を果たし……。



録画だったのであらすじとかあまり調べず、ドロドロ系の不倫劇かなーと思ってたらとんでもなく刺激的なサスペンスでした。
まあ、これ何を言ってもネタバレになるので何も書けないですね(笑)

一応序盤は、婚約者がいながら、他の男性に惹かれていってしまう女性の葛藤が描かれます。
愛を誓い合った金持ちのイケメンか、それとも情熱的に言い寄ってくる平凡なイケメンか……。(どっちにせよイケメンですw)

魅惑的な美女カルメンをナタリア・ベルベケが、婚約者のバーナビーをジェームズ・ダーシーが、遅れてきた運命の相手キットをガエル・ガルシア・ベルナルが演じています。

いやもう本当そのくらいしか書けないですね。
でも何故かこの作品、お気に入り登録はしてないので、なんかモヤっとする部分あったんでしょうね。

「映画に騙されたい」と思う人にオススメです。




【映画】あずみ2 Death or Love



あずみ2 Death or Love(2004年、日本)

【監督】
金子修介
【出演】
上戸彩
石垣佑磨
栗山千明
小栗旬
北村一輝
遠藤憲一
宍戸開
坂口拓
謙吾
増本庄一郎
伊藤俊
武智健二
渕野俊太
野村祐人
前田愛
根岸季衣
永澤俊矢
神山繁
高島礼子
平幹二朗
安住紳一郎

感想(2012年5月6日、TV録画にて鑑賞)

小山ゆう原作漫画「あずみ」の実写化第2弾。
これまた上戸彩の若々しさが詰まった上戸彩ムービー。



前作で、死闘の末に暗殺に成功した徳川の刺客・あずみとながらは、服部半蔵の部下であるくノ一・こずえを仲間に加え、残る標的・真田昌幸を討つべく旅を続けていました。
その途中、野盗の首領・金角と銀角に出会ったあずみとながらは驚きます。
なんと、銀角の姿は、かつて共に刺客としての修行を積み、あずみが自ら手にかけた初恋の相手・なちと瓜二つだったのです……。



前作で序盤で斬られてしまった小栗旬が、上戸彩の相手役としてカムバック。
1作目の序盤で描かれた、共に修行を積んだ仲間同士で殺し合うという最終試験……。
その場であずみが斬り殺した<なち>は、あずみが仄かに恋心を寄せる相手でした。

その<なち>そっくりの盗賊・銀角が現れて、殺戮マシーンあずみの中に残されていた乙女心が揺れる……という展開。
一方、あずみと初対面の銀角も、あずみに一目惚れ?
2作目はロマンスに寄った感じですね。
ただ、なちといいながらといい銀角といい、なんでみんなしてそんなにあずみが好きかわからん(笑)

小栗旬がひとつのシリーズで二役に挑んだ稀なケースだと思うんですが、同じ条件の俳優がもう一人。
金角を演じた遠藤憲一も、「あずみ」1作目で別の役を演じているんですよね。
なんなのこの金角・銀角兄弟は(笑)
安住紳一郎アナが<あずみ>つながりで出ていることから察するに、かなり遊んでますね?



全体的には1作目よりもつまらないと思いますが、1作目もそんなに面白い方ではないですからね。
相変わらず敵味方入り乱れてのチャンバラは面白いけど、一騎討ちになると役者さんの技量がハッキリ分かってしまって、それほど盛り上がらないという……。

むしろアクションよりも、高島礼子の「なんぼのもんじゃい!(# ゚Д゚)」とか、上戸彩の「なんなんだこれは!(憤)」とか、ギャグやパロディともとれる台詞が面白かったんですが……。
そう考えると副題の「Death or Love」のチープさもなんだか微笑ましく思えてしまうんですが、でもこの作品シリアス路線のはずですよね?

あ、くノ一役の栗山千明は良し。
( ´∀`)bグッ!




「Wake Up, Girs! 第09話 ここで生きる」故郷・気仙沼で語られる夏夜の想い。I-1時代の真夢も明らかに。

Wake Up, Girs!
第09話「ここで生きる」

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【映画】テイキング・ライブス



テイキング・ライブス
(2004年、アメリカ/カナダ)

【監督】
D・J・カルーソ
【出演】
アンジェリーナ・ジョリー
イーサン・ホーク
キーファー・サザーランド
ジーナ・ローランズ
オリヴィエ・マルティネス
チェッキー・カリョ
ジャン=ユーグ・アングラード
ポール・ダノ

感想(2014年2月15日、TV録画にて鑑賞)

アンジェリーナ・ジョリーがFBI捜査官としてサイコキラーに挑む姿を描いたサスペンス映画。
D・J・カルーソ監督って初めて聞いたような気がしますが、調べたら「イーグル・アイ」を見たことありました。



1983年、カナダで交通事故に遭い死亡したマーティン・アッシャー少年。
しかし、それは事故ではなく殺人事件で、マーティンは自分の身代わりとすべく殺した少年に成りすまし、被害者の人生を乗っ取って生きていた。

それから20年、白骨化した死体の捜査のためにFBIからやってきた特別捜査官イリアナ・スコットは、プロファイラーの観点から犯人像を浮かび上がらせていく。
同じ頃、別の殺人事件の目撃者・コスタと知り合ったイリアナは、刑事と目撃者という関係を自覚しつつも、交流を深めていく……。



「他人の人生を乗っ取るサイコキラー」というお話のつかみは良かったんですが、中盤からだんだんロマンス要素が出てきて、結局は「アンジーが体を張って挑んでる」というのが見所の、アンジー映画のひとつになってしまった印象。

ロマンスの扱いの大きさに比べて、物語を面白くするはずの要素「FBIのプロファイラー」って部分はあっさり扱われた感じで、そのへんもちょっと気になるところでした。
結局は「FBIの女性捜査官が捜査関係者と恋しちゃったらどうなるんだろう?」というテーマの映画なんですね。

ラストはかなりスリリングでショッキングで意外なラストでしたが、なんとなくすべてが主人公の思い通りに動いていた気がして(つまりご都合主義的な?)、終わってみるとまあ変な映画だなって(笑)

アンジーのファンにはオススメします。




【映画】タイムライン



タイムライン(2003年、アメリカ)

【監督】
リチャード・ドナー
【出演】
ポール・ウォーカー
フランシス・オコナー
ジェラルド・バトラー
ビリー・コノリー
ランベール・ウィルソン
デイヴィッド・シューリス
イーサン・エンブリー
アンナ・フリエル
マートン・コーカス
マイケル・シーン

感想(2013年7月7日、TV録画にて鑑賞)

「ジュラシック・パーク」の原作者、マイケル・クライトンの小説が原作。
現代から中世の世界に送り込まれた若き考古学者たちの冒険を、スリル満点に描くSFアドベンチャーです。



フランス南西部、14世紀の修道院遺跡を発掘中の現場で、考古学専攻の学生たちが信じられない物を発掘します。
それは現代のものとしか思えない眼鏡のレンズと、教授の筆跡で書かれた<HELP ME>というメモ。
折しも教授は、発掘プロジェクトの出資者である巨大企業<ITC>へと向かって以降、2日経っても戻っていませんでした。

学生のマレクや教授の息子のクリスらは、ITC社長ドニガーから真相を聞かされ驚愕します。
教授はITCが極秘に開発した時空間転送装置で14世紀のフランスにタイムトラベルし、現地で行方不明になったというのです。
若者たちは教授の行方を追うために自分たちも過去へと旅立ちますが、そこはフランス軍とイギリス軍がしのぎを削る、百年戦争の真っ只中でした……。



ポール・ウォーカーとジェラルド・バトラーの2人の主人公って感じでした。
どっちにも同じくらい見せ場があるから、最後までどちらが主人公なのか分からず、それが逆に結末に意外性をもたらしていたかも。

中世フランスへタイムトラベルした若き考古学者たちは、自分たちが発掘してた場所で冒険します。
フランスに侵攻してきた英国軍に囚われ「お前フランス人だな?」と言われグサリとやられたり、けっこう次々と仲間が死んでいきますね。

物語の展開としては、救出→捕虜→脱走→反撃の繰り返しです。
昔NHKでやってた海外ドラマで「対決スペルバインダー」というのがあったんですけど、それも中世っぽいファンタジックな世界観で、救出→捕虜→脱走→反撃を繰り返していましたね。そんなことを思い出しました。

一応、現代にのこる石棺の謎が時間移動(つまり歴史干渉)によって解き明かされるなど、時間SFとしての面白味もあります。
しかし、基本、現代人が中世にタイムスリップしてトラブルに遭うという冒険ものですね。
現代側でもいろいろトラブルがあって、スリリングと言えばスリリング、グダグダと言えばグダグダです……(;´Д`)




【映画】阪急電車 片道15分の奇跡



阪急電車 片道15分の奇跡(2011年、日本)

【監督】
三宅喜重
【出演】
中谷美紀
戸田恵梨香
南果歩
谷村美月
有村架純
芦田愛菜
小柳友
勝地涼
玉山鉄二
宮本信子
相武紗季
鈴木亮平

感想(2012年5月6日、TV録画にて鑑賞)

有川浩の原作小説の映画化。
片道15分のローカル線を舞台に、ハートフルな出会いを描く群像劇。
様々な悩みを持つ女性たちが主人公の、ウーマン群像劇とも言えます。



会社の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られたOLの翔子は、復讐のために純白のウェディングドレスを着て同僚と後輩の結婚式に出席し、列席者を唖然とさせます。
帰宅途中の電車で、純白のドレスに引き出物というチグハグな出で立ちの翔子に声をかけてきたのは、曲がったことの嫌いな老婦人・時江でした。

一方、女子大生のミサは、恋人からの暴力に悩んでおり、ついに別れを決意しますが……。
また、セレブ気取りの奥様連中に嫌々付き合っている主婦の康江は、高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢しながら電車に乗り込みます……。
偶然乗り合わせた人々の様々な悩みが、小さな奇跡を起こすのですが……。



中谷美紀が、花嫁姿で電車に乗る、買い食いをする、などけっこうやりたい放題で面白い映像になってました。
といっても最後までウェディングドレスではないんですけどね……。

前半はいろんなエピソードが錯綜してる感じがあるんだけど、後半になると一つずつ決着が付いていくので、群像劇としてはやや単調ですね。
丁寧と言えば丁寧ですが。

しかも、あくまで群像劇だから、中谷美紀が後半影が薄くなったりするので地味目な感じも。
まあ、ハートフルな作品ってそういうもので、ド派手なハートフル・ムービーなんて聞いたこともないわけですが(笑)



車内で傍若夫人に振る舞うやかましいオバハン連中にずっとイライラし続けたところで、最後には宮本信子演じるお婆ちゃんがついに叱りつけるんですが、実はここがカタルシス感じるところでした。

つまり、この映画における試練はオバハンたちのやかましさで、他の登場人物たちのエピソードはオバハンたちを登場させるための伏線にすぎないような気もしましたね(笑)

お叱りの内容はぜひ最初から最後まで聞きたかったです。
(まさかのフェードアウトでしたw)




「Wake Up, Girls! 第08話 波乱」目標はアイドルの祭典での優勝。しかし真夢と佳乃がついにケンカして…。

Wake Up, Girls!
第08話「波乱」

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ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
(2011年、アメリカ)

【監督】
ブラッド・バード
【出演】
トム・クルーズ
ジェレミー・レナー
ポーラ・パットン
サイモン・ペッグ
ジョシュ・ホロウェイ
レア・セドゥ
アニル・カプール
トム・ウィルキンソン
ミカエル・ニュークヴィスト
ウラジミール・マシコーフ

感想(2014年2月9日、地上波にて鑑賞)

「ミッション・インポッシブル」シリーズ4作目です。
トム・クルーズはいつ現役スパイを引退するのか(笑)



捕らえられていたモスクワの刑務所から脱出したIMFの諜報員イーサン・ハントは、<コバルト>という人物の正体を探るためチームを率いてクレムリンに侵入。
しかし、そこで別組織に先手を打たれ、クレムリン爆破の濡れ衣を着せられてしまいます。

ロシア政府から疑いをかけられたアメリカ政府は、関与を否定するために<ゴースト・プロトコル>を発令。IMFは解体され、最初から何も無かったことに。
イーサンたちは、政府や組織の後ろ盾を得られぬまま、限られた装備の中でコバルトの追跡を継続しますが……。



もしかしたらこれまでの4作品で一番好きかもしれないですね。
終始、楽しんで見ることができたと思います。
ただ、ストーリーをよく理解できたかと問われると、このシリーズは毎回よく分からないんですが……(笑)

今回もイーサン・ハントが世界中を股にかけてド派手に大活躍。
物語はブダペストでのミッション失敗に始まり、モスクワでのクレムリン爆破、ドバイでの超高層ビルよじ登りミッション、インドでのパーティー潜入ミッション……と豪華3本立て(笑)
もちろんビルによじ登る他にも様々なアクションや駆け引きが描かれていて、本当に目まぐるしいです。

今作はけっこうユーモアをだいじにしているな、という印象。
サイモン・ペッグも、ジェレミー・レナーも、ついでにポーラ・パットンもみんな面白い♪
トム・クルーズもかなり酷い目に遭い続けるんだけど、なんだか笑えてしまいますね。
かっこよさとユーモアが同居していますね。

女殺し屋を演じたレア・セドゥは鮮烈な印象を残しましたね。
もっとあの役で活躍してほしかったですが、ドバイの件で脱落(というか転落)

あと、ジェレミー・レナーの宙吊りは1作目のセルフパロディなのかな?
もしかしたらジェレミーがトム・クルーズ=イーサン・ハントに代わるチームリーダーになる可能性も残してるんですかね?
とにかくイーサンだけでなく他のメンバーも非常にキャラが立っていて良かったです。



最終的に核弾頭積んだミサイル発射を阻止せよ!というミッションになってくるんですが、弾着までの10分くらいはもうほんと息つく暇もないし、なんかトンデモナイことが連発していたような気が。
もうほとんど勢いで解決したという感じです(笑)

さすがM:iシリーズ、ド派手で爽快な映画でした。

【映画】ショコラの見た世界



ショコラの見た世界(2007年、日本)

【監督】
行定勲
【出演】
竹内結子
大塚ちひろ
和田聰宏
藤本七海

感想(2013年7月7日、TV録画にて鑑賞)

50分のショートムービーと言うべきか、携帯電話の50分ロングCMと言うべきか。
ソニー・エリクソンの携帯電話SO903iのテレビCMの完全長編版というものです。
つまりケータイを宣伝するためのムービーというわけで。



小学生の頃、だいじな日には決まって熱を出して寝込んでしまったテンコは、彼女を看病する時だけ姉・ショコラが話してくれる、旅先での不思議な体験を聞くのが大好きでした。
しかし、ある夏の暑い日に旅に出かけたまま、ショコラは二度と帰りませんでした……。

7年の月日が経ち、平凡な毎日を送っていたテンコは、ある日、姉のかつてのボーイフレンド・ジダンと出会います。
おとぎ話だと思っていた姉の不思議な体験は、ジダンのケータイに映像として残っていました。
記憶の隅にあった姉の話が、色彩や音、姉の姿と共にケータイの中で再現されていきます。
そして最後のムービーには、ショコラからのメッセージが残されており……。



行定勲監督が描く幻想的な光景やちょっとおとぎ話みたいな日常の風景、謎の旅人姉さんを演じる竹内結子の魅力はそれなりにありますが、ストーリーは有って無いようなものなのであまり面白くは無かったですね。

旅する女ショコラが彼氏ジダンに送ってきたアリエナイ光景動画を、7年の月日を超えて妹テンコとジタンが感慨深げに見る、という内容。
ちなみに登場人物の名前は、「初子→ショコラ」「典子→テンコ」「治男→ジダン」というわけで全員生粋の日本人です(´・ω・`)

ファンタジックなナニコレ珍百景が3つか4つほどあって、それぞれ現実には起こりえない奇跡の光景です。
それをケータイで見るテンコ。「こんな美しい動画が送受信できるんですよ!」という無言のPRなのだと思います。

ただ、そんな光景は現実にないしイメージ商法が先行しすぎの気もしますね。
しかも2006年のガラケーですから画面は小さいし、そんな小さい画面で高画質動画やりとりできてもね……。
しかも毎シーズン新機種を発表してる業界のくせに、ジダンが7年間同じケータイ持ち続けてる設定は許されるんでしょうか(笑)

加えて私が見たのが2013年ですから、もうガラケーがスマホに取って代わられようとしている時代。「ケータイ」なんて言葉が消え去るのも時間の問題ですから。
最新機種の魅力を謳った映画(そもそもこれ映画?)でしたが、さすがに賞味期限切れでした……。

あと10年くらい経ったら、「昔のモバイルはこんなんだったんだ」って逆にレトロな雰囲気を醸し出すかもしれませんが……。




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