HIT&RUN(2012年、アメリカ)

【監督】
ダックス・シェパード
デヴィッド・パーマー
【キャスト】
ダックス・シェパード
クリステン・ベル
ブラッドリー・クーパー
トム・アーノルド
クリスティン・チェノウェス
マイケル・ローゼンバウム

感想(2015年2月26日、TV録画にて鑑賞)

ロードムービーとカーチェイスを合わせたような映画。

主演は共同監督でもあるダックス・シェパード。
証人保護プログラムによって田舎で身分を偽って暮らしている青年が、恋人を都会へ送り届けるために愛車に乗って田舎町を出てしまう話。
まあ、本当それだけの話なんだけど……。

保護中の証人が突然いなくなったので慌てふためいて追いかけてくる保護観察官が、めちゃくちゃドジっ子なオッサンで面白かったり……。
恋人にはストーカーまがいの男がいて、主人公を逆恨みして追いかけてきたり……。

そして、ついに昔の悪友で主人公に恨みを持つチンピラが、主人公の居場所を突き止めて追いかけてくる。
彼女を送り届ける旅のつもりが、さまざまな立場のヤツらに追われるハメに……。
クラシックな車やクールなスポーツカーが登場し、それなりに熱いチェイスやクラッシュを見せてくれる。

物語も、町を出ることを許されない男と、夢のために都会へ引っ越さなければならない女の、悩ましい現実が下敷きにある。
だから基本的に痴話げんかばかりでも、それなりにリアルな人生の一幕を描いているのかなとも思った。

いま話題の「アメリカン・スナイパー」主演のブラッドリー・クーパーが、この映画では主人公を追いかけ回す悪役で登場してます。
最初、彼だと気づかなかった……。

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