プリデスティネーション(2014年、オーストラリア)
【監督】ピーター・スピエリッグ
マイケル・スピエリッグ
【キャスト】
イーサン・ホーク
サラ・スヌーク
ノア・テイラー
感想(2015年3月1日、MOVIX利府にて鑑賞)
すごいSF映画。すごい。なんかすごい。原作はロバート・A・ハインラインの「輪廻の蛇」という短編。
タイムパラドックスを描いた物語で、勘のいい人なら本の題を聞いただけでどんな話か予想がついちゃうかもしれない。
私は原作は読んでないので内容の比較まではできなかった。
映画の内容はまさかまさかの展開で、ヘタに解説しようものならネタバレで魅力を損なってしまう感じ。
(観た人はみんな「何を言ってもネタバレになる」と言ってるぽいw)
私自身、予告編を見ずにあらすじだけ読んで観に行って衝撃を受けたので、これから観られる方はできるだけ情報を仕入れずに観に行って奇想天外な物語に驚いてきてほしい。
ただし一言だけ書かせてもらうと、ポスターなどから受ける「SFアクション」ぽい印象は忘れてしまった方がいいと思う。
アクション要素は皆無で、青緑のクールな蛍光色の世界観もない。
なんでこんなポスターになってしまっているのかちょっと謎(笑)
で、今回の感想はここまでとしたい。
本当にネタバレせずに魅力を語ることができそうにないので…。
だから近いうちにネタバレ全開の感想を書こうと思う。
まだ観てない人はうっかり読まないように気をつけてください(笑)
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