軍師官兵衛 (2014年)
【作・脚本】
前川洋一
【演出】
田中健二、他
【音楽】
菅野祐悟
【出演】
岡田准一 (黒田官兵衛)
若山耀人 (万吉)
柴田恭兵 (黒田職隆)
戸田菜穂 (いわ)
竜雷太 (黒田重隆)
南沢奈央 (おたつ)
三池怜菜 (幼少期のおたつ)
塩見三省 (母里小兵衛)
永井大 (母里武兵衛)
濱田岳 (栗山善助)
片岡鶴太郎 (小寺政職)
高岡早紀 (お紺)
谷原章介 (竹中半兵衛)
江口洋介 (織田信長)
竹中直人 (木下藤吉郎)
あらすじ
1558年、永禄元年。播磨国の姫路城主の嫡男・万吉は好奇心旺盛な少年だった。父・職隆は、主君である小寺政職の領地を守るため日々奮戦していたが、宿敵である赤松家から裏切りを誘う調略の手が伸び始める。そんななか、万吉は病弱な母・いわのために薬草を摘みに赤松領内に入ってしまう。職隆は万吉を取り戻すため、危険を覚悟で赤松政秀のもとを訪れるが……。時を同じくして、木下藤吉郎は、織田信長と運命の出会いを果たす。
感想
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第1回と第2回を見ました。
戦国ものは好きなんですよね。「風林火山」とか「天地人」も他の作品よりは真面目に見てました。
昨年の「八重の桜」なんてですね、会津と政府軍の4週に渡る攻防戦くらいしか見てないですからね。戦闘にしか興味ないのか自分(笑)
その点「軍師官兵衛」は、規模は小さいものの初回も第2回も野戦のシーンがあって、さすが戦国乱世。生まれた時からすでに戦を間近にしながら育ってるわけですね。
もう2週目にして、官兵衛の叔父さんカッコエエ!ってなってます。
初回の万吉の子役さん(若山耀人/わかやまきらと)が良かったんだけど、第1回のラストで元服して早速岡田くんにバトンタッチしてしまいましたね。
なんか、裏切り者を暴く姿とか、名探偵コ○ンのようでしたが……。(まあ犯行現場を目撃しただけの話で推理とかしてないけどね)
兵法書で学んだことを活かして父に進言するとか、立派です万吉くん♪
第2回では孫子兵法を引用したりして……。
毎回何か一個兵法の教えを引用していってほしいですね。「今週の兵法は……」なんて言って♪
おたつちゃん(三池怜菜)もすごく可愛くて良かったですね(*´ω`*)
「ご褒美やっぱりください」に萌えた……///
やっぱり、万吉と母・いわのやりとり見てても思ったけど、子役の演技というのはズルいというかなんというか特別ですよね。
ムダにキラキラしてて、しかもそれを否定・批判できないピュアさがある。
そんな子役さんも第2回で大人の役者にバトンタッチしてしまって。
あの可愛かったおたつちゃんはどうなったのかと思っていたら……、
(・_・;)エッ...?
お、俺の知ってるおたつちゃんじゃない……!
おたつちゃんに何があったんだ……!?
女優さんの美貌にケチつけたくないですけど、正直ザンネンです……。
てゆーか南沢奈央さんに何があったんだ……っていうレベル。
普通女の子って大人になったらみんな可愛くなるんじゃないのかー!!
もし自分が官兵衛だったらと思うと……、ちょっと笑ってしまいますねorz
しかもそのおたつちゃんに死亡フラグ立つというね。
すいません、私、来週泣くべき所で笑ってしまいそうです(笑)
他のキャストでは、濱田岳が好きなのでニヤニヤしながら見ました。
官兵衛の家来としてゆくゆくは筆頭家老にまでなる役らしいですね。期待です。
谷原章介演じる竹中半兵衛も出てきましたね~。
このいけ好かない感じがいいですよね~。
あと、当然というか必然というか、織田信長や秀吉にかなり時間を割いてますよね。
個人的には、戦国ものをやると決まって信長が出てきて本能寺で敦盛舞って死んでいくので、かなり食傷気味ではあるんですが……。
しかも江口洋介……。嫌いな役者じゃないけど、織田信長に江口洋介とか豊川悦司とか吉川晃司とか、過去には反町隆史の信長もありましたが、嫌味でしかないんですよね……(´・ω・`)
(まあ、私は伊達政宗のお膝元なので僻みも入ってます)
ジャニーズの俳優が主演した大河ドラマはヒットしないっていうジンクスがあったり、関東より関西の方が視聴率が高い「西高東低」で始まった大河はこれもやっぱり流行らないジンクスがあるそうです。
個人的には中谷美紀さんの正室役もなんか微妙に気にかかるし(笑)
まあ、いろいろ不安要素はありますが見ていこうとは思います。
(ブログの方ではたまーに感想を書くかもしれません)
おたつちゃん(幼少)のかわいさを、私は忘れない……!
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