グリーン・ホーネット(2010年、アメリカ)

【監督】
ミシェル・ゴンドリー
【出演】
セス・ローゲン
ジェイ・チョウ
キャメロン・ディアス
クリストフ・ヴァルツ
アナリー・ティプトン
エドワード・ジェームズ・オルモス
エドワード・ファーロング
トム・ウィルキンソン
デヴィッド・ハーバー

感想(2014年2月5日、地上波にて鑑賞)

往年のTVシリーズをリメイクした痛快娯楽アクション映画。

金持ちのバカ息子ブリットと謎のハイスペック使用人カトーのコンビが、街に蔓延る悪の秩序を乱していく物語。
悪人から恐れられるダークヒーローを目指し、<グリーン・ホーネット>と名乗って活動するブリットは、やがて街を支配する男チェドノフスキーが父の死に関わっていたことを知る。



バカバカしいヒーロー映画。好きです(笑)
悪党に近づくには悪党を装う方が手っ取り早いと考えた主人公は、自社の新聞でグリーン・ホーネットを悪党と書き立てながら、毎夜悪党たちを駆逐していきます。

つまり主人公がメチャクチャやるのはすべて悪党や市民を欺くための作戦なんだけど、この人普通に正義のヒーローできなさそう(笑)
テンションMAXでアホなことやるヒーロー芸人といった感じ。
やかましいことこの上なく、呆れつつも愛でました。

セクハラと断固戦うキャメロン・ディアスや、なんだかすごくどうでもいい役を演じてるクリストフ・ヴァルツなど、主人公2人以外のキャストも面白かったです。



見所は主人公ブリットとカトーのドラマ。安定のバディ・ムービーですね。
カトーが作る愛車<ブラック・ビューティー>やグリーン・ホーネットの衣装も高級感があってクールです。
グリーン・ホーネットとは言うけれど鮮やかな緑ではなくて、夜の闇に紛れてしまいそうな深い緑なのがいいですね。

カトーは、日本人の名前を持ちながら、たまに中国語を話したり、中国のポップス聞いてたり、役者がジェイ・チョウだったり、「日本人……?」と首を傾げながら見てましたが、カトーは上海生まれの日本人なんですって。
なんだそれややこしい(笑)