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ポワゾン (2001年、アメリカ)

感想 (2013年4月20日、TV録画にて鑑賞)

1969年のフランス映画のリメイク作品。
男女の愛憎劇を描いたサスペンスです。

監督は、マイケル・クリストファー。
出演は、「デスペラード」「マスク・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー、トーマス・ジェーン、グレゴリー・イッツェンなど。


19世紀のキューバ。コーヒーの輸出商社を経営する裕福な実業家のルイス・バーガス、それがステータスだという理由でアメリカから花嫁を迎えることに。
ジュリア・ラッセルという女性との文通を経て、彼女をサンチアゴへ呼び寄せる。
港に向かった彼が出会ったのは、手紙に同封されていた写真とは別人のとても魅惑的な美女だった。

ジュリアは、彼女の外見だけを見る男を避けるために別人の写真を送ったのだと言い、ルイスもまた、財産目当ての女を避けるために富豪という身分を偽っていた。
二人はお互いを受け入れ、その日のうちに結婚式を挙げる。

しかし、幸せな新婚生活も束の間、ジュリアの姉が妹と連絡が取れないとルイスのもとにやって来る。
ジュリアの筆跡を妹のものではないと言うジュリアの姉。
慌ててルイスが自宅に戻ると、ジュリアは彼の財産と共に姿を消していたのだった…。

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ロマンチックなサスペンス…という感じですが、正直つまらなかったですね。
結婚詐欺師の女によって財産を奪われた男が、それでも彼女を愛することを止められずに追いかける物語。
ただ、純愛っぽさは微塵も感じられず、アンジーの体当たりの濡れ場が目立ちます。

なんか、騙されても騙されても女を追い求めるバンデラスに感情移入できなかったですし、どこまでも堕ちていく話というか、どこまでも二人だけの世界に没入していくんですよね。
正直ついていけません(´・ω・`)

60年代のフランス映画のリメイクということですけど。
21世紀ではバカップルと一蹴されてしまうんじゃないでしょうかね?(笑)