シックス・デイ
(2000年/アメリカ)
【監督】
ロジャー・スポティスウッド
【出演】
アーノルド・シュワルツェネッガー
トニー・ゴールドウィン
ロバート・デュヴァル
マイケル・ラパポート
マイケル・ルーカー
サラ・ウィンター
ウェンディ・クルーソン
ロドニー・ローランド
テリー・クルーズ
*あらすじ
2010年、クローン技術の発達によって人間の生活は豊かになっていたが、神が6日目に人間を創ったとされる創世記にちなみ、人間のクローンを造ることは「6d法」によって禁止されていた。ある夜、仕事を終えたヘリコプター操縦士のアダムは、家族の待つ自宅へと戻った。しかし、そこにはなんともう一人の自分がおり、家族と自分の誕生日を祝っていたのだ……。
*感想(2013年6月20日、DVDにて鑑賞)
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクション映画。
2000年前後ってクローンを題材にした
作品が多いような気がするんですが、気のせいでしょうか?気のせいですね(笑)
2013年の今年もクローンの映画ありましたもんね(笑)昨年もあったし、一昨年もあった気がします…。
…とツイートしてますが、正直どんでん返しについては忘れてしまいました。
まあ、クローンものなので、だいたい予想はつきますが…。(見た気もするしwww)
クローンものがそれだけでサスペンスに成り得るのは、クローンの登場によって主人公のアイデンティティが揺らぐから、というのが一つの理由だと思います。
最初は「俺のニセモノがいる!?」っていう衝撃で始まるんですけど、後半では、「果たして俺はホンモノなのか?」っていう疑念に苛まれる展開が面白いですよね。
この映画がそういう哲学的なテーマまで描いていたかどうかは、正直忘れましたが…。
「トータル・リコール並みのどんでん返し」ってそういう意味でツイートしたと思うんですが(笑)
邦題の「シックス・デイ」は「6日目」という意味。
さらにこの映画では、創世記6日目の名を冠した法律があって、その意味も含んでいます。
意訳するなら「創世記6日目法」とでもいえますかね。
でも「シックス」と書いた時に日本語ではsixなのかsixthなのか判別できず、だいたいはsixの意味に受け取ってしまうので、「シックス・デイ」と書くと「6日間」の意味だと思ってしまいますよね…。
これはあの「シックス・センス」も同じですね。
まあタイトルに拘るような内容ではないですね。
ほどよいサスペンスとたっぷりのアクションが詰まった映画。
ラストも他の真面目なクローン映画と比べたら、おいおいそれでいいのか?ってツッコミ入れたくなるような感じでしたしね。
ええ、結末はちゃんと覚えてますとも(笑)
2000年前後ってクローンを題材にした
作品が多いような気がするんですが、気のせいでしょうか?気のせいですね(笑)
2013年の今年もクローンの映画ありましたもんね(笑)昨年もあったし、一昨年もあった気がします…。
@yucke_super_dry
「シックス・デイ」(2000年、米)
シュワちゃんのクローン映画。2010年の未来(←もう過去だ)、禁じられてるはずのクローン人間に突然取って代わられてしまった男。自分の命をつけ狙う謎の組織との闘い、あとはいつもどおりの展開。終盤ではトータル・リコール並のどんでん返しが……
posted at 18:48:53
…とツイートしてますが、正直どんでん返しについては忘れてしまいました。
まあ、クローンものなので、だいたい予想はつきますが…。(見た気もするしwww)
クローンものがそれだけでサスペンスに成り得るのは、クローンの登場によって主人公のアイデンティティが揺らぐから、というのが一つの理由だと思います。
最初は「俺のニセモノがいる!?」っていう衝撃で始まるんですけど、後半では、「果たして俺はホンモノなのか?」っていう疑念に苛まれる展開が面白いですよね。
この映画がそういう哲学的なテーマまで描いていたかどうかは、正直忘れましたが…。
「トータル・リコール並みのどんでん返し」ってそういう意味でツイートしたと思うんですが(笑)
@yucke_super_dry
「シックス・デイ」
追っかけてくる悪役もクローン人間で、死んでもすぐ新しい肉体に記憶を移し替え復活してくるさまはまるでターミネーター。タイトルのThe6thDayは人間の複製を禁じた架空の法律の名。創世記6日目に神が人間を作ったことに由来。6日間逃げまわる話じゃないですん。
posted at 18:53:20
邦題の「シックス・デイ」は「6日目」という意味。
さらにこの映画では、創世記6日目の名を冠した法律があって、その意味も含んでいます。
意訳するなら「創世記6日目法」とでもいえますかね。
でも「シックス」と書いた時に日本語ではsixなのかsixthなのか判別できず、だいたいはsixの意味に受け取ってしまうので、「シックス・デイ」と書くと「6日間」の意味だと思ってしまいますよね…。
これはあの「シックス・センス」も同じですね。
まあタイトルに拘るような内容ではないですね。
ほどよいサスペンスとたっぷりのアクションが詰まった映画。
ラストも他の真面目なクローン映画と比べたら、おいおいそれでいいのか?ってツッコミ入れたくなるような感じでしたしね。
ええ、結末はちゃんと覚えてますとも(笑)
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