るろ剣名セリフ集・第7弾!
今回は17巻~19巻の名セリフを集めてみました。

漫画「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」名セリフ集
其之七

巻之十七

限界がどうした!!緋村ごときに超えられたものを、志々雄様に超えれぬはずがないッ!! ――佐渡島方治
志々雄に絶対の信頼を寄せる方治。しかし、限界を超えた志々雄は……。


終の秘剣「火産霊神(カグヅチ)」 ――志々雄真実
やはりラスボスの必殺技は名前からして仰々しくなくては!


だが志々雄、時間を言うのなら、もうお主や拙者のような「人斬り」の時間はとうの昔に終わっているんだ…。 ――緋村剣心
同じ人斬りの境遇にありながらまったく正反対の正義にたどり着いた二人の剣客。


百人いれば、そこには百通りの愛があって然り。愛の形は決してひとつではないんじゃ。 ――柏崎念至
うーん、翁に言わすか……?


死ねない!死ぬわけにはいかない!!俺にはまだ俺の帰りを待ってる人がいるんだ!!生きる意志は何よりも…、何よりも強い!! ――緋村剣心
これが比古師匠との命がけの修行で得た剣心の答えの一つ。口調が幕末の頃に戻ってる。


……違う。何より強いのはこの俺!! ――志々雄真実
己の強さを日本中に示すことが志々雄の目的。弱肉強食のピラミッドの一番上に君臨することが……。


今し方言ったばかりだ。お前等とはくぐった修羅場の数が違うんだよ、阿呆が。
――斎藤一
まあ、今になってこのセリフを聞くと、生存フラグにしか聞こえないな……(笑)


決まってんだろ。閻魔相手に地獄の国盗りだ。 ――志々雄真実
この人、本当に名悪役だわー!

巻之十八

っぱ、超えるしかねェか!「強さ」だけでなく、そのものすべてをな。 
――相楽左之助
斎藤に「勝ち逃げ」された左之助の新たな決意。


俺は下戸だ。酒は飲めん。…茶の湯ならば、いずれつき合おう。 
――四乃森蒼紫
剣心との闘いでかつて封印した良心を呼び起こされた蒼紫。しかし、相変わらず寡黙。


薫「剣心、お帰りなさい」
剣心「…。ただいまでござる」
どうやら神谷道場が流浪人の終の棲家になりそうです……///


愚問!「武身合体」のこの鯨波兵庫に、しくじりなど無い!! ――鯨波兵庫
「武器」と「身体」の融合「武身合体」!カッコイイのに出てきたのはこの一度だけの言葉。

巻之十九

何が起こるかわからない人生の中で、この先私がどうなろうと、剣心がどうなろうと、あんな別れ方だけはもう絶対にない。 ――神谷薫
やはり剣心の終の棲家は神谷道場、いや、薫なんですね……///


俺だけ弱いのはもう嫌なんだよ!! ――明神弥彦
いやまて、薫は弥彦より弱いかも……(笑)なにはともあれ、弥彦が直面した現実と、焦り。


お前には姉さんの幻を見る資格などないンだ!! ――雪代縁
筋金入りのシスコンですなあ(笑)


自分の汚れた血刀と犠牲になった命の向こうに、誰もが安心して暮らせる「新時代」があるんだったら――。 ――緋村剣心
若き剣心の決意。しかし、犠牲になった命は想像以上に重くのしかかり、「新時代」はとても遠い。


春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い。 
――比古清十郎
個人的な話ですが、最近全然お酒を飲んでないんですよ。(←だからナニ?)


よく惨劇の場を「血の雨が降る」と表しますけど……、あなたは本当に血の雨を降らすのですね…。 ――雪代巴
初対面で失礼なのかなんなのか……、とにかく不思議発言かまして登場の巴。





というわけで名セリフ集も「人誅編」に突入。
こちらもあと3回くらいで終わりそうですね~。