感動器官

笑い、涙、鳥肌、私たちの感動を現出させる器官。

2010年06月

告白


「いや~すごい映画でした!
なんて言ったらいいのかわからないけれど、心に重く重くのしかかって、終わってもしばらく席を立てませんでした!!」
 
 
 
「な~んてね♪」
 
 
 
公開から2週間経っても評価が高いから、気になってしまって見てみた。
映画館では老若男女、いろんな人が見に来ていた。
大学生くらいのグループと、高校生くらいのグループがいて、ちょっと意外だった……。
それだけ、この映画が注目されているということだろう。こんな状況じゃ、アイアンマンも泣き寝入るしかない。
 
 
 
中島哲也の作品は初めてだったが、過去の作品から、『ポップな映画を撮る人』というイメージを持っていた。
 
今作「告白」も、とてもポップな作風だった。
 
校舎の屋上に覆いかぶさる曇天、何度も描かれる鮮血の色。
これらは絵としてのポップさ(わかりやすさ)だが、演出や演技の面でも過剰と言えるまでのわかりやすさ。
「パコと魔法の絵本」もこんな雰囲気なんだろうな、と想像ができる。
 
何が言いたいって、中学生たちの語るセリフが逐一クサいのである。
それに、松たか子が演じる教師も、最後まで営業的なセリフ回し。誰にも心を開かない。
微妙な表情の変化で心情を察する必要は無い。すべて観客に語ってくれる。とてもポップな演技で。
 
 
もう一つの特徴は、鳴り止まない音楽。いろんな曲が、常に鳴っている。無音のシーンもあったかもだけど。
「音楽」「スローモーション」「語り」、これらが揃うと、まるで、ミュージッククリップを見ているようでもあった。
音楽が無かったら、まったくつまらない映画であることは間違いない。
 
しかし、Borisはモテ期だね。
 
 
 
ポップだ、わかりやすい、と上に書いたが、一番言いたいのは、
「これはフィクションで、エンターテイメントだ」っていうことだ。
 
「現代の中学生たちの心の闇を巧みに描写した」なんて誰が言ったか知らないが、あくまでも「物語」だ。
 
大人たちは、最近の子どもがモンスター化してるのではないか、という疑念に囚われている。
犯罪が低年齢化したり、学力が低下したり、そういった事実で乱暴に仮説を裏付けようとする。
そして、その仮説の上で成り立った、ドラマやワイドショーが、イメージを加速させる。
 
一方で、安易な答えを求めている。
「あの子が自殺したのは学校でのいじめが原因だ」とか、「親の教育が……」云々……。
今作の木村佳乃が演じる母親を見て、「母親にも問題がある」と思った人も多いかもしれない。
それこそ、安易な答えに逃げている証拠なのだ。
 
「中学生のモンスター化」はワイドショーとそれを見る自称「大人」たちの格好の標的になった。
湊かなえは、そんな世相を見事に見抜いたのか、それとも自身もワイドショーに毒されていたのか……。
とにかく、この映画が、「中学生が分からない、分かりたい」、でも安易な答えに飛びつきたがる大人たちへの最高の贈り物であることは間違いない。
 
「この映画を見て考えさせられた」と語る人たちは、一体何を考えさせられたのか聞きたい。
フィクションと現実の区別もつかない自称「大人」が多いように思う。
 
な~んてね☆
 
 
実際には、この映画、何も語っていない。
集客力のある題材と、最後まで観客を惹きつけておく新しい手法。この2つがあるだけである。
だから言葉を尽くせば尽くすほど映画から離れていってしまうという、レビュアー泣かせな映画である。
 
 
 
映画としては、とても面白かったので、帰りにサントラを買ってきてしまった。(AKBが異彩を放っている)
 
冒頭で流れた「Milk」という曲が、可愛い歌声でこんな歌詞を歌っている。
No more deep sorrow, No more cheap love song~♪
 
「悲しみ」や「愛」をこの映画に求めようとすれば、いくらでもできるが、どうもそれは安っぽい気がする。
直くんの告白なんて絵に描いたようなポップさだったじゃないか。
 
 
一言:新しい形式のサスペンス。面白い。
 
★★★☆☆
 
告白
監督:中島哲也 原作:湊かなえ
出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、西井幸人、藤原薫、橋本愛
配給:東宝
2010年、日本
 
2010年6月20日、109シネマズ富谷にて鑑賞。

デジャヴ

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こんな大仰な装置作らんでも、ドラえもんに頼めば薄型テレビのサイズで…。
『デデデデン♪タイムテレビ~~』
 
 

そんなツッコミ(?)を入れたくなってしまう映画「デジャヴ」。
 
他にも、「暴れすぎ」とか「恋しすぎ」とかツッコミたくなってしまうが……。我慢我慢……。
 
 
前日に、同じくタイムスリップ物の「ドニー・ダーコ」をDVDで見たんだが、「デジャヴ」の方が遥かにわかりやすく、アクションたっぷりで、スピード感のある映画である。
 
サスペンスと思って見てたら、途中からSFになってしまって驚いた視聴者も多かったのでは。
 
 
 
 
「デジャヴ」というタイトルの理由が、終盤になって明かされていくのが、見ていて心地良かった。
デジャヴ体験はむしろ見る者のために用意されているのである。
 
ダグの捜査にクレアが絡むことで、まさかという事態が頻繁に起こるが、それでも物語はあらかじめ定められたシナリオを突き進み、その途中でいくつかのかつて見たシーンを別の視点で再現するのである。
 
あるいは、序盤でほっとかれた疑問や謎。
それらが実は、シナリオを語るための要素だったということ。
 
ジグソーパズルのピースをはめ込んでいく感覚に似た、発見と喜びの時間であった。
 
 
 
しかし、映画「タイムマシン」では結局、過去を変えることはできなかった。
だから、この映画、「タイムマシン」の論理でいけば、矛盾していることになる。
これ以上はネタバレなので、書かないが……。
 
ポーラ・パットンがカワイくてセクシー。
 
 
一言:『捜査』なのか『覗き見』なのか……まあ、どっちでもいいじゃん♪
 
★★★☆☆
 
デジャヴ
DEJA VU
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル
配給:ブエナビスタ
2006年、アメリカ
 
2010年6月19日、自宅にて鑑賞。

ドニー・ダーコ/DONNIE DARKO


あーなるほど。でも、え?ちょっと待って??
 
 
 
この映画を「おもしろい」と言える人はカッコイイ。
だが、「泣けた」という意見には嘘臭さを感じてしまう。
 
「リバース・ムービー」……意味不明な展開が続き、ラストに謎が収束する。
一度見ただけでは理解できない映画だという。
 
「映画って一度きりの勝負じゃないのか?基本」という疑問もあるが、音楽CDが聴く度に新たな発見があるのと同じ、ということだろうな。たぶん。
 
でも、残念ながら僕には2度見る時間的余裕は無かった。
 
 
 
シンプルな愛の物語だということは分かった。Yahoo!映画のレビューを見て(笑)
 
しかし、なんだか納得できないことがあるのよね。
 
 
ウサギ(けしてカワイイとは言えない形相……)に導かれたことで、死ぬ運命を回避した少年ドニー・ダーコ。
ウサギは彼に28日後の世界の終りを予言し、ドニーは残りの28日間を生きることになる。
しかし28日後、ドニーは再びウサギに出会ったあの夜にタイムトラベルし、死ぬ運命を受け入れることになる。
 
つまり、ドニーは2つの運命を生きたということか?
 
仮に、ドニーが死ぬはずだった運命を「Aルート」、
ウサギの干渉によって生き延びた28日間の運命を「Bルート」と呼ぶことにする。
物語はBルートのみで進んで行き、最後にAルートに戻るわけである。
 
ウサギは、Bルートの終盤でドニーが目玉を撃ち抜いた男である。
目玉を撃ち抜いたからこそ、ウサギはウサギとして存在し得るのである。
 
では何故、Bルートにしか存在し得ないはずのウサギが、
Aルートを生きていたドニーの人生に干渉し、彼をBルートに引きずりこむことができたのだろうか?
 
 
以上のことは、ウサギが実存、または、幽霊のような存在……とにかく、ドニーが作り出した幻の存在ではなかったという前提での話になるが……、精神を病んでいたドニーが作り出した幻だとすれば、ますます話が分からなくなる。
ドニーはウサギの目を撃ち抜く以前に、片目を撃ち抜かれたウサギの幻を作り出していたことになる。
「未来の記憶」がタイムスリップして、過去のドニーの幻覚に作用したかのような……。意味不明(笑)
 
 
 
まあ、熱狂的なファンが多そうな映画ではある。
めちゃくちゃ難解なことを除けば、青春ドラマとしても、なかなかおもしろいし。
 
ただ、最近思うのだが、「初監督作品」と名の付くものは、総じて評価が高いような気がする。
比較する前例が無い、ヘンな期待が無いゆえの「まぐれ当たり」ということも充分にある。
この映画を絶賛する人が言うような「感動」は、少なくとも僕は得られなかったな。
他にない作品ではある。
 
 
一言:ネタバレしても気にならないくらい、理解が困難なSF青春ドラマ。
 
★★★☆☆
 
ドニー・ダーコ/DONNIE DARKO
監督:リチャード・ケリー
出演:ジェイク・ギレンホール、ジェナ・マローン、メアリー・マクドネル、ドリュー・バリモア
配給:アスミック・エース
2001年、アメリカ
 
2010年6月18日、自宅にて鑑賞。

アストロノーツ・ファーマー(庭から昇ったロケット雲)/THE ASTRONAUT FARMER


ある意味、ぶっ飛んでてワクワクする映画。
 
 
 
オススメの映画。多くの人に見て欲しい。
ゆえに、今回はネタバレしないように注意しながら書く。
 
 
『アストロノーツ・ファーマー』……。『宇宙飛行士・農夫』……。タイトルにぐぐっときた。
劇場公開当時の邦題は、「庭から昇ったロケット雲」。こちらのタイトルはネタバレしている(笑)
 
農場を営む父親が、かつての夢を捨てられず、納屋でロケットを造り、有人飛行を目指す物語。
家族は、妻、15歳くらいの息子(管制官)、幼い2人の娘、そして義父。
当然、お金に困ることになる。町では変人あつかいされる。
それでも、ヘコタレない、夢を追う一人の男。
 
そんな物語。思いっきり現実味がないけれど、とても素晴らしい作品。
 
 
 
『夢』……『ドリーム』。
そんなワードが思い浮かぶし、作中でも、何度も「夢」という言葉が出てくる。
しかし、この映画が素晴らしいのは、単なる夢追い人の挑戦日記ではないところにある。
 
「宇宙」とは何なのか?「世界」や「社会」とは何なのか?
 
主人公チャーリー・ファーマーの言葉を通じて、僕はこんな事を思った。
 
 
「宇宙」とは、地球の外に広がる、無重力で空気の無い空間のことだけを指すのではない。
僕らが毎日、歩き回っているこの地上も一つの「宇宙」なのだ。
 
「宇宙」は無限大だ。言い方を変えれば、ありのままの姿でそこにあり、どんな可能性も秘めている。
しかし、人は、宇宙に「道」を作り、「壁」を作り、宇宙を区切り、狭めていく。
ある一つの可能性を実現させるために、他の可能性を切り捨てているのだ。
 
「人生」についても同じことが言える。子どもの頃は、努力すれば何にでもなれると思っていた。
しかし、大人になるにつれて、その「何か」をたった一つだけ選ぶことを迫られる。他の可能性を捨てて。
そして、多くの場合、その「何か」とは「社会」がすでに用意しているものなのだ。
 
チャーリー・ファーマーは、自らの計画を「社会」によって抑え込まれそうになる。
「社会」は彼を、「法」や「価値観」や「世間体」で縛り付けようとする。
「社会」が望む「農夫らしい農夫」へ矯正しようとする。
しかし、チャーリーは社会が定めた「法」や「価値観」よりも、確かな信念を持っている。
 
あなたは、社会が決めた「普通の人」として、区切られた宇宙の中で生きる?
それとも、自分の夢を追い、この宇宙を自由に走り回る「変人」として生きる?
 
単なる「夢のある話」で済まされない人生哲学が、この映画にはあるんじゃないだろうか。
 
 
 
上記のヤヤコシイ話とは別に、ロケットの打ち上げというものがそもそも持っているパワーにも心震えた。
昨年、「宇宙へ。」というドキュメンタリー映画を見たのだが、アメリカのある年齢以上の人たちには、宇宙開発という共通の夢を持っていた時期がある。
だから、町の人たちが文字通り『庭から昇ったロケット雲』を見て、一様に笑顔を見せたのが感慨深い。
チャーリーの夢は、同時にアメリカ人みんなの夢でもあった。
もちろん日本人にとっても、このワクワクは至福のものである。終盤の展開も含めて。
 
 
 
ブルース・ウィリスが―――映画「アルマゲドン」で宇宙へ行き、命と引き換えに人類を救ったあの男が―――先輩宇宙飛行士として登場していた。(宇宙へ行った経験あり)
この辺のジョークもおもしろい。
 
 
一言:家族そろっての食事シーンが多いこともこの映画の魅力の一つ。仲良し家族バンザイ♪
 
★★★★☆
 
アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲
THE ASTRONAUT FARMER
監督:マイケル・ボーリッシュ
出演:ビリー・ボブ・ソーントン、ヴァージニア・マドセン、マックス・シエリオット、ブルース・ウィリス
配給:デスペラード
2007年、アメリカ
 
2010年6月13日、自宅にて鑑賞。

鉄男 THE BULLET MAN

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全編英語じゃないし……。日本語しゃべってるし……。
 
 
 
 
開演数分、子どもが監督に轢き殺されるシーンで、「もう帰りたい」と思った……。
一言で言えば「残酷」な「猟奇的」なシーンだったが、ただひたすら嫌悪感。
「恐怖」というより「嫌悪」である。
 
「別に途中で帰ってもいいんだよな……、終電に乗らなくちゃだし……、明日仕事だし……」
そんな算段を本気でしていた僕。映画の途中で本気で帰ろうと思ったのは初めてだった。
結局、そのシーンで思わず口をふさいだ手を、恐怖のあまり顔から離すことができず、目を開けたり、ふさいだり、薄目開けたり……(笑)、しているうちに、とても71分とは思えない長い長い上映が終わった……。
 
バッチリ見たとは言えない。
言えないが、この映画は嫌いだ。
 
 
 
序盤の子どもが殺されるシーン。それだけが、唯一、絶対に、激しくイヤだ。
あんな轢き殺し方&演出を考えつく監督は、アタマおかしいんじゃないかと。
 
結局、僕の場合、あのシーンが強烈すぎて、「もっと酷い描写があるに違いない」と、何度も目を閉じるハメになったのだ。
 
しかし、実際には、あのシーン以上に残虐な描写は無かった。
 
奥さんが、敵に銃を突きつけられる……ハラハラ……でも、何も起こらない。
奥さんの首に、爆弾の入ったペンダントが付けられる、……ハラハラ……でも、大丈夫。何も起こらない。
敵が、自分の頭に銃口を向ける……ハラハラ……でも、やはり撃たない。
 
ハラハラさせるだけである。
ハラハラさせるだけなのだが、最初の恐怖・嫌悪を引きずっているので「見たくない」と感じるだけ。
 
 
それって、こういうジャンルの映画としてどうなのよ?と思う。
 
この映画のウリである、「主人公の体が鋼鉄に変化・変形する」のだって、アレやコレやしてるうちに「いつの間にか」である。
グロテスクな肉体変形があるわけでもなく……。
しかも、明らかに「小道具被ってるだけだろ」という出で立ち。
 
挙句の果てに、「本当の敵は自分の中」だとか言い出して、とても平和的(?)解決に至る。
ダークヒーロー物だったんだ……。カルト映画じゃなく……。
 
 
こういう結末に向かうのなら、「あのシーン」にあそこまでの過激な演出はいらなかったのではないかと、余計にイライラする。
なにしろ、アレのせいで、「大して何もないストーリー」をビクつきながら見るハメになったのである。
「ハッピーエンドなワケがない」とラストまでビクつきまくりだった。
 
監督が、観客がそうなるように考えて作ったのなら、すごいかも知れない。
だが、たとえそうだったとしても、この監督の作品はもう見ない。
 
 
一言:戦闘はわけ分からなさすぎ、脚本は思春期レベル。
 
★☆☆☆☆
 
鉄男 THE BULLET MAN
監督:塚本晋也
出演:エリック・ボシック、桃生亜希子、塚本晋也
配給:アスミック・エース
2009年、日本
 
2010年6月16日、仙台フォーラムにて鑑賞。

アラブ系日本人俳優。

「テレビでアラビア語」という番組をたまたま見た。


司会が3人いて、


体がっちりなお姉さんと、


頭から布被ってるお姉さんと、


日本語のイントネーションが完璧な男。


「えっ!この人、日本語ペラペラじゃん!」


って思ったら、宍戸開だった。


まるで違和感が無い。

鉄男見てきた。

「鉄男」見てきた。

詳しくは後日レビュー書くけど、とにかく疲れた。

汗をかいた。

二度と見たくない映画だ。



終電にも余裕で間に合った。
なんとか無事に帰れそう(笑)
あと、もう少しだ。がんばれ自分。


とりあえず、今気になっている事は、

今夜はグッスリ寝れるのか、

それとも悪夢にうなされるのか…。

18:00と22:00のあいだ。

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18:00 仕事終了。
22:00 映画館で鑑賞予定。


ヒマだ。何をするか…


一度、アパートに寄って、
シャワー浴びて、
電車に乗って、
仙台駅に19:00ちょい前に到着。



とりあえずメシ。

チキン亭で、「海老かき揚げ丼」を食べる。

選んだ理由は「さよならキャンペーン」で100円安くなってたからだ。もうすぐ販売終了するらしー。


しかしこれ…。


うまいもの何でもライスに乗っけりゃ良いってわけじゃねえぞ。

サクサクのかき揚げがご飯に合わない。

かき揚げの中のプリプリのエビがご飯に合わない。


思うに、丼モノの具には「柔らかさ」が求められているのではないか?

ご飯と馴染む感じがこの丼には無かった。
なんか、おかずをムリヤリ乗っけた感じがするのね。

そもそも今までこんなメニューあったことすら知らねかったし。月に1~2度行ってるのに。


販売終了するのも納得の一品であった。



で、さくら野に移転したBOOKOFFにひやかし(笑)に行ってみる。

移転前は3フロアだったのが、新店舗は1つの大フロア。

だが、これは迷う。
迷子になる。かも。

一度、方向感覚が狂った。


そういえば、初「さくら野」である。

7階まで、エスカレーターで上がってみたが、恐ろしく場違いな自分に気付く(笑)
さすが百貨店。


欲しい物はたくさんあるんだが、「今じゃなきゃ」な物が無い。

歩き疲れて椅子で休憩中。

ようやく時間が「現在」に戻ってきた(笑)


目の前に自販機が3台並んでいる。120円、120円、120円…。

アパートの近くの自販機は100円ばかりなのに、なぜこの自販機は120円ばかりなのか。

唯一100円で売ってた「天然水サイダー」を買う。

ワンコインは好きだ。

中古CDもワンコインならいいのに。



あーヒマだ。



22:00から「鉄男」見る予定。

帰りは終電だ…♪

何やってんだか(笑)

【音楽】Rio de Emocion / Dragon Ash



ドラゴン・アッシュ、6枚目のフルアルバム。
ジャケットがちょっぴりクサいデザインだ。


#2「Los Lobos」ではラテンの激しいビート、#3「Resound」ではレゲエを取り入れているように、ビート面での大きな変化が見られるが、完全にそれらの音楽を踏襲はしておらず、彼ら特有の都会っぽさを感じる。

#4「Palmas Rock」では、鋭角に歪められたギターが心地よくリズムを刻む。
熱いコーラスの曲もあれば、#6「夕凪Union」のようにしっとりした歌声もあり、ドラゴン・アッシュの深化を窺わせる。

ラッパーにアイニ、サックスに武田真治をフィーチャーした#11「Loca Burnin'」の勢いある哀愁がお気に入り。
もちろん#13「朝凪Revival」も。

「夕凪」と「朝凪」の位置関係からして、後半のノリは夜のバカ騒ぎを現してるのかもしれない。



★★★☆☆

Rio de Emocion
Dragon Ash
Victor Entertainment,2005,Japan

エボリューション



三つ目のニコちゃんマークがおなじみの。
 
 
 
地上波放送をわざわざ録画して鑑賞。
 
良い。ポップで、バカバカしくて、下品で。
「告白」や「アウトレイジ」などの、深刻で真面目な映画だけではダメ。疲れる。白髪が生えてくる。
 
その合間合間で、こういうコメディを――劇場に行くほどの価値の無いおバカ作品を見なくちゃならん。
 
例えれば、「笑点」のような作品。
見ればおもしろいんだけど、金を払ってまで見に行く人はいない、という。
別に見逃しても大丈夫だし、見て何か得るものがあるわけでもない。まさに「大喜利」。
 
だが、そういう息抜き的な作品が無くなったら、とても困る。
 
 
 
ストーリーについて語るのもバカバカしい(笑)
 
タイトルが示すとおり、『進化』の話である。
 
マジメな監督が、マジメに描けば、それなりのSF作品だったと思う。全米が震撼する的な。
アイディアとかは、それに耐えうるものだったと思う。
 
SFコメディだが、SF<コメディという不等式が成り立つ。
 
 
 
あのTVドラマ「X-FILE」で、主人公モルダーを演じたデヴィッド・ドゥカヴニーが、本作の主人公を演じる。
「X-FILE」は子供の頃見て、夜眠れなくなるほどの衝撃を受けた。
 
「エボリューション」での役柄も明らかに「モルダー」を意識させる設定があり、
この2つの作品の落差を思うと、ジワジワと笑いが……。
 
 
一言:監督が「ゴーストバスターズ」の人と知って、さらに納得(笑)
 
★★★☆☆
 
エボリューション/EVOLUTION
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:デイヴィッド・ドゥカヴニー、ジュリアン・ムーア、オーランド・ジョーンズ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2001年、アメリカ
 
2010年6月12日、自宅にて鑑賞。

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