感動器官

笑い、涙、鳥肌、私たちの感動を現出させる器官。

2008年12月

レッドクリフpart1のpart2

本日、また有給とメンズデーを利用して映画を観てきた。

作品は一度観ているレッドクリフpart1。

今度は字幕で観た。

内容は同じ。
(当たり前か)

「怪人20面相」も観てみたいが公開が明日。
一歩及ばず。

「地球が静止する日」が今日からだったが、行った映画館では今のところ字幕しか上映してない模様。
本来、海外の映画はそうなんだけどね。
言葉わかんなくて当たり前。
逆に日本人だけの特権。

レッドクリフpart1も字幕しか今はやってない。
下火になってきている、ということかな。

そもそも、結構上映されてる映画の数が多いよな。
アニメだけで3本、コメディー、アクション、サスペンス、恋愛、ホラー、そして歴史モノ。
映画館に行って初めて公開してることを知る作品もあるし。



今、観たいなあ、と思ってるのは、
まずはもちろん、レッドクリフpart2.
小喬が曹操に捕まる。諸葛孔明が風を呼ぶ。老将黄蓋が命懸けで大船団に火を放つ。
そこに、あの じゃじゃ馬 尚香がどう関わってくるのか。
中村獅童演じる甘興に見せ場はあるのか。
(甘興が持ってるナタのような長物が俺は好き)
今度は吹き替えだけでいいや。

あとチェ・ゲバラの二部作。
1月中に二つとも公開される。
こちらはレッドクリフと違い、何ヶ月も時間が空かないのでとても親切。
チェ・ゲバラは名前だけ知っていて、ちょっと興味が湧いた。

あと「ワルキューレ」も是非観てみたい。
世界大戦時、ヒトラーの暗殺を目論むドイツ軍将校の話。

さっきふれた「K-20~怪人20面相・伝」もジャパンが作った映画にしては結構エンタメ的な作品になってそう。
TVで主演の金城武が、「ジャンルを問われても困る」と言っていたが、要するにハリウッドで毎年作ってるアクション超大作という名の娯楽映画に近いのでは?
日本製作の映画って今までやはり外国には負けていた部分があって、テーマもわりと偏っていた、ように思う。
「コメディー」はアクションにはなれず、「武士道」はその時代特有の死生観に縛られ、「若者向け」は恋愛モノしかなく、結局ジブリアニメが全部かっさらって行く。
ハリウッド映画と違う土俵で相撲をとってきたんじゃないか、と勝手に思う。
でも、最近のCG技術の発達によって、お金をかけなくてもカッコイイ映像が撮れるようになった。
そしてこの「K-20」。
同じ土俵に立った気がするのは俺だけだろうか。
観てないのでなんとも言えませんが。
明日、公開。

「地球が静止~」は何となくパスかな。
「SF」は嫌いじゃない。「宇宙人」が嫌い。
スターウォーズやMIBに出てくるような、多種多様な宇宙人が嫌いなわけじゃなく、「インディペンデンス・デイ」とかに出てくる、「地球を侵略しに来る」「人類よりも優れた技術を持つ」宇宙人が嫌い。
なんか興ざめするんだよね。「地球外知的生命体」の姿を見ると。
それが、いかにも!なグレイタイプだったりすると笑いすらこみ上げてくる。
スターウォーズやMIBは娯楽映画だから、どんな変なエイリアンが出てきても見られるんだけど、「地球が静止~」とか「宇宙戦争」とか?マジメな顔して宇宙人と戦って欲しくないというか・・・。
でも、アメリカは毎年こんなの作るよね。
仮想敵なのか、戦意高揚なのか、とか余計なことを考えてしまう。
キアヌの最新作に合わせて地上波で流れるんだろうし。
(そんなこと言ったら映画に悪いか)

あと、何気にアニメ「メジャー」の吾郎のリトルリーグ時代の話も気になってる。
こちらは王道を行く野球漫画だから、安心して感動できるはず。
たぶん、観ないけどさ。


【替え歌】ミスチルの替え歌

友人、風来坊さんのブログで「忘年会で盛り上がる歌」をUPされてしまったので、
前から練っていたミスチルの替え歌(2008年Ver.)を発表したいと思います。
(風来坊さんのブログは「お気に入り」から飛べます)



原曲は「everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~」。

まずは正しい歌詞をどうぞ。



はい。

発売当時の世相を皮肉ったりしている良い歌詞です。
曲調もロックって感じです。
とりあえずカラオケでこれ歌っとけばOK。

でもやはり、時代は変わってきています。


私が考えた、2008年の世相を若干反映した替え歌はこれです。



everybody goes~ワンセグじゃないケータイにドロップキック~



複雑に混ん絡がった社会だ
組織の中で ガンバレ オタリーマン
知識と妄想とフィギュア片手に
あなたが支える 明日のサブカルチャー

そして you
晩飯はメイド喫茶で オムライス食べてんだ
ご主人様 お金払ってるけど

上京して3年 彼女にすりゃ chance
緻密な打ち合わせの甲斐もあって
クイズ番組で意味不明なトーク
そして 司会者に いじられ好感度アップ

oh you
それでも夢見てる ムービースター
世間知らずの おバカキャラ
掛け算 できない

everybody goes everybody fights
ワンセグじゃないケータイに ドロップキック
everybody knows everybody wants でも No No No No
圏外 なってる

愛する一人娘の為に
余計な給食費は滞納した
“モンスターペアレント”と 教師に呼ばれても
結構 家庭円満な この18年間

でも you
娘は学校 フケて デートクラブ
で、家に帰らず ネットカフェ難民
プチ家出 楽しんでる

everybody goes everybody fights
羞恥心のない 親子に水平チョップ
everybody knows everybody wants そして Yes Yes Yes Yes
道に 座ってる

Ah 仕事の見つからない連中は こう言う
「雇用拡大」「格差是正」
「こんなにガンバってるのに」

everybody goes everybody fights
「羞恥心」がヒットチャートに ランクイン
everybody knows everybody wants
明るい未来って何だっけ?
everybody goes everybody fights
防水じゃないケータイに 水兵チョップ
everybody knows everybody wants でも No No No No
皆 ヤンデレ
必死でツンデレ
    



一部、早口に歌わないといけない箇所が・・・

「サブカルチャー」
「モンスターペアレント」
「ネットカフェ難民」

以上を重点的に練習しましょう(笑)

おそまつ!!

飲みに向けて

25歳にもなると友達と飲むにしても、みんな働いてる時間がバラバラだから、難儀だわ。

言い出しっぺはオレだから、文句言えんが。(言っちゃってる?)

4人の仲間が集まるのに、2回飲み会することになった。
1回目はA男、B男、C男
2回目はA男、B男、D男
てな感じ。

いや、仕切ってるA男(オレ)のせいだが、2回とも来てくれるB男とオレは、いわゆる忘年会貧乏が確定?
会社の忘年会が無いことが救いだな。

少しでも出費抑えるために、ホットペッパーもらってこなくちゃ。
2軒だよ。今回は2軒ピックアップだよ…。

何気に幹事は嫌いじゃないが、職場では完全に人任せのオレが、友達同士だと仕切るがわになってるのが何か不思議。
言い出しっぺがオレだからか?
まあ、そうだよな(笑)

4人の中で一番オレが寂しがり屋なのかも。


ガンダムOO第11話「ダブルオーの声」

ba36c5dc.jpg

 
ダブルオーの4コマを描いてみました。
細かい設定が違うとかの苦情はご勘弁orz
何気にマリーの口調もソーマに戻っているところがポイント。
拙いけれど許しておくれ。





では、本編の感想・疑問・予測です。





その1

まずは、なにはともあれ!

ロシアの荒熊!!

生きてたね!!!


私の早とちりでよかったす。

アレルヤもハレルヤ出てきたのは一瞬だけで・・・。
でも、ハレルヤは絶対あとで残虐行動するでしょうね・・・。
アリオスの支援機アーチャーにマリー乗せた状態でね・・・。
「女ぁっ!何故俺の後ろに!?」
グダグダにならないことだけ祈ってます。



その2

カタロンって結構、規模がでかいんですね。
拠点をやっつけられたときのイメージしかなく、宇宙戦艦を何隻も持ってるような組織には見えませんでした。クラウスがそのリーダーといわれても・・・。

なんとなく、へえ~。




その3

ソレスタルビーイングって結構、規模がでかいんですね。
前回の放送では、秘密基地でイアンの妻とアニューが二人きりでオーライザー造ってたイメージですけど、なんと今回、非戦闘員が多数出てきました。
でも、あれだけの規模を持ちながら実働部隊がトレミー搭乗の数人だけって、逆に不思議。
体にムチ打ちながら頑張るラッセの代わりぐらい、いるでしょうに。
オーライザーのテストパイロットとかいないんですか?
4年も経ってんのに、人材育成にぜんぜん力を入れていないCBの経営体質が見えてきました。



その4

アニューはイノベイター確定ですね。
ロックオン相変わらずアレですが、そうか、そっちにいくか・・・。
どうせなら、いい感じになってきたところでロックオンを絶望に叩き落して欲しい(悪魔?)
ミレイナの乙女の勘が働くかな、どうかな。



その5

バラック・ジニン。お疲れ様でした。
ダブルオーからまた、男臭いキャラが去りました。
悲しいっすね・・・。
ていうか、オーライザー装備のダブルオーの実力を証明するためとはいえ、何故、バラック・ジニンが墜とされなきゃならんのですか!?
「兵士A」で十分じゃないですか!?(涙)
そもそも、出撃のたびに小隊メンバーがコロコロ代わるのは変ですよ。

余談ですが、ダブルオーに肘鉄食らったアンドレイがパトリックに見えました。
アンドレイには期待してんのよ?私。



その6

沙慈はやっぱりオーライザーに乗ったすか。
(あ、また、知らないうちにルイスと戦闘してる・・・)
と、思ってたら、テレパシーしちゃいましたね。真っ裸で・・・ぽっ
いわゆる、ニュータイプの人同士の意思疎通が、今作ダブルオーでは、ニュータイプが出てこない代わりに、オーライザー装備でトランザムを起動することにより、周囲の人々の意思疎通ができるようになってしまうという、といったところでしょうか?
GN粒子の為せる業、なんでしょうね。
イオリヤは神か何かですか?



その7

「姐さん」ことカティの奇襲作戦。痺れます♪ラグランジュ壊滅の戦果も上げられたし。
でも、スメラギ姐さんも奇襲得意ですよね。CBではそれしかできないけどね。
「戦争の早期解決」のために二人は戦術予報士になったことは、前回明かされましたが、それゆえに持久戦とかは選択肢にないのかな?
まあ、なんでもいいですが。結局「新型」によってどんな無茶も通るのがこのアニメ。



その8

今週の名言「破壊する」

「刹那・F・セイエイは、ブレない。」と書かれた選挙ポスターが目に浮かびました。
普通、主人公は悩み苦しみ足掻くものだけどね。
そういう意味で、沙慈は主人公なんだよね。



その9

突発的な事態にも完全対応する、究極のAI。
その名は「ハロ」。
ハロが何故丸いのか?
それは、重力下で自律移動できる体を与えてしまった場合、人類にとって脅威になりうる知能をもっているからだ!!
ダブルオーには、刹那よりハロ載せたほうが戦果上げられるんじゃないか?
何故、アロウズや正規軍にはハロいないのかな?
イアン作?



その10

「Prototype」相変わらず名曲です。
あと、一回しか聴けない(予想)なんて・・・。
次回、第12話「宇宙(そら)で待ってる」を境に物語はいよいよ後半へ突入。
目が離せねえ!!



しからば!


ウマウマできるトランスを作ってみた/V.A.


「ウマウマできるトランスを作ってみた」というCDを聴いてみた。

EXIT TRANCEというトランスレーベル(?)から出た、いわゆるひとつの萌えトランス。
全22曲、ノンストップ・ミックス。

BOOK-OFF(またかよ)で売ってたので、ノリで購入。

ジャケ買い?たしかにジャケ買いかも・・・。
まあ、ジャケ買いしたっていいじゃない♪



アマゾン等で酷評を浴びている、オムニバス・アルバム。

「ウマウマと言ってるように聞こえる」ということで、ジャパニーズ・サブカルチャーに喰われる羽目になったCaramellの「Caramelldansen」のほか、喰われる経験としては先輩でもあるオゾンの「恋のマイアヒ」もヴォーカル違う声で入ってます。
その他、平井堅、Perfumeも喰われてます。


酷評の内容は、「音質が悪い」「原曲に失礼」「テンポあげてテコテコやってるだけ」「ヴォーカル最悪」

あのさ。このアルバムに何を求めてるの?
トランス好きな人は、System Fでも聴いてやがれ!!
(私、トランス詳しくないので、彼くらいしか知らないw)
「企画物」だよ!?所詮、このCDは。
そのCDを買う行為も、聴く行為も「企画」なんだよな。

トランスって4つ打ちのキックの上に、同じ旋律を何度も繰り返して、気分を高揚させていくジャンルと思うのね。
その先にあるのはハッピーでしょ?
このCDにもハッピーはあふれてるよ?
アニメ声でね。

トランスマニアにとっては、商業目的で便乗商法の劣悪な作品に聴こえるんだろうな。

でも、サブカルから派生した欲望を「形」にしなければ、「物」として手にしなければ、オタクたちやクリエイターがネットでやってる活動は何の意味があるの?ということになる。

そもそも、オムニバスCDという形態自体が「商業」色を放っているんだし。
「コンセプトや流れ、主義主張が一切ない」のが、「ベスト」アルバムだし。

良い物を手にしたい、感動したい、という庶民の欲望が商売に利用されはじめてからン百年も経っていまさら、・・・

話がそれまくってる?

オムニバス形態は、原曲を聴いてみたいとか、このアーティストのアルバムを欲しいとか、結局、商業に結びつくんだけど、その意味ではオムニバスは好きです。
「知る」ことが、喜びだったりもするしね。



「2」も出てるらしい。
「3」も出るらしい。
私は、「1」で十分だな。(どんな感想だ!)



てゆうか、俺の音楽の趣味、ノージャンルにもほどがある。
タンゴ弾きの次は萌えトランスかよ・・・。


やりこみフロントミッション5

フロントミッション5、ハードモードもいよいよ最終決戦。

エマ女史でたよ~。
蜜月て何だよ~。
このゲームは基本エロいよ~(会話が)

次に出撃すれば3連戦の後、エンディング。



やり込み要素多すぎる。

パーツをそろえる。
武器をそろえる。
それらを改造して強化する。

やることは種類少ないが、かなり大変。



サバイバルシミュレーターに何度潜ったことか。

昨日、ついに100Fクリアした。

13時間もかかった…

4日に渡ってシミュレーターにかかりきり。

さすがにこれだけ同じ背景見せられると、飽きるね。
50F以降はランク高いいろんなパーツ・武器が拾えるので、やりがいあるけどね。

でも、100Fクリアしても持ち帰れるパーツは10個だけ…。

俺の1週間を返して…



100Fクリアのご褒美は「グレン専用ゼニス」

の、脚パーツだけ。

もう3回100Fクリアしろ、と!?

さらに約40時間費やせ、と!?

じ、冗談じゃねぇ!?



何コレ?

この意味不明なやりこみ要素は…orz



このゲームには、お金的なものとしてCPとRPがあんのよ。

CPはパーツ・武器の購入費。
アリーナ(闘技場)で楽に稼げる。

RPはパーツ改造に必要なクレジットのようなもの。
会話イベントのほか、ステージクリア時に4RPがもらえる。
稼ぐ方法はひとつ!
サバイバルシミュレーターに潜ってのち、脱出コードを運良く手に入れ、早めに帰ってくるしかない。

遅くなると高性能だったり貴重なパーツを拾ってしまい、RPを消費してまでパーツを持って帰ってきてしまって効率が悪いどころか、当初の目的を達成できないことも。

強い意志が必要とされる。

とにかくやった人は分かる。

無計画に改造繰返すと終盤でRP尽きて、改造するために数時間も費やすことに相ならん。


第10話「天の光」

メメントモリ・・・。

アロウズが開発していた巨大なレーザー兵器。
国の首都が吹っ飛ぶくらいの威力。

メメントモリ。

最初「メメント銛」と頭で変換してしまい、超~巨大なモリが空から降ってくるのかと思いましたorz

誤解したまま1週間過ごさなくてよかったですw





それよりも!



なによりも!!



ロシアの荒熊っ!!!!




死んじゃったのか?生きてるのか?

マリーが「大佐!逃げてください!」って言ってる間、
「あ゛!あ゛ーっ!あ゛~~~~~~!?」
って思わず声に出してました。

コタツで寝ていた親父が起きましたw



ちくしょう~!

なんなんだよ!?アロウズは~?
国境にいた友軍巻き込んでどうすんだよ~!?(怒)
あんな殺戮兵器持ち出すなら、地上軍は撤収させろよ~?

不快です。

そういえば、グッドマン准将ちょっと痩せた?

それも不快です。





以下、いつもの調子で話がコロコロ変わります。



イアン。

家族でソレスタルビーイングに参加しているイアン。
(一人ぐらいおばさんがいてもいいと思うんだけど、なんで出るキャラ出るキャラみんな美形?)

1stのロックオン兄とフェルトのやりとりで、
「お互いの素性は秘匿義務」みたいなのがあったと記憶しているんだけど、
あの親子見てると「そんなの関係ねぇっ!」

そのうち、「この艦の仲間はみんな家族!」
「この艦が俺たちの帰る場所だ」とか言い出すんじゃないか?w



新キャラのアニュー・リターンズ?

アナタ、イノベイターのスパイだべ?

「リジェネ」「ヒリング・ケア」「リヴァイヴ・リヴァイヴァル」・・・。
なんか名前に共通の志を感じる・・・。
リヴァイヴにそっくりだし。



オーライザー。

なんか知らんが強すぎっぽい。
「理論値を超える性能」って、そりゃ理論が間違ってるんだよ・・・。

まあ、とにかく、かつて「神」に裏切られた少年は、「神」に等しい力を手に入れた。

でも、その力と互角以上に渡り合うのが、われらが愚羅覇夢!!
普通にイアン夫婦の努力を無に帰しそうで怖い・・・。



ハレルヤに戻ったアレルヤ。

えー?やんだぁ!と思ったけど、
マリーが平手打ち喰らわすと元に戻るはずだから大丈夫。[要出典]

これからは、お湯をかけるとハレルヤに、
水をかけるとアレルヤになります。[要出典]



パトリック。

尽くす男パトリック。

でも、新型のおもちゃが欲しいとかダダをこねることもある。

怒鳴りつけても、左遷はしない寛大なカティお姉さまw

不死身の男パトリックには、最後、カティを守って死ぬという栄光が待っています。[要出典]



なんか、ティエリアのシャワーシーンがあったけど、本編とまったく関係なかったな・・・。
シャワー浴びながら、悩んだり泣いたりするのが、ベタですが。



カタロン幹部会議!

みんな顔がグッド!!



姫様!!!
ひさしぶりの姫様!!!

シーリンにまた冷たく言われてしまいます・・・。
「なにもしないでいるというの!?」

アザディスタン復興のために、
内職でもはじめますか?

物語のキーなのか、そうでないのか、どうやったら刹那の人生に関わってこれるんだろう?姫様は。

がんばって♪



カティのスメラギに対する疑問。
何故、ソレスタルビーイングにいるのか?

俺も知りたい。

カティとスメラギの共通の理想、「戦争の早期解決」はカティとスメラギが同じ勢力に属していないと成り立たない。
軍を辞めた理由は分かった。
だが、ソレスタルビーイングに入っても、尊敬するカティがAEUにいれば一筋縄ではいかない。
ガンダムの性能があれば、カティを上回れると思ったんだろうか?

結局、戦術予報士は戦略予報士ではなく、イオリヤやイノベイターに振り回されているんだねぇ。
2ndの彼女の目的は「弱者の救済」、それとも「過去の清算」かな?

う~ん、脳細胞が死滅し始めたのでこの辺でやめときますw





A-Laws Report

そういえば、ビリーとブシドー出なかったなあ。
ワンマンアーミー、ミスターブシドーの機体は鋭意製作中。
早く、「私色」のMSが見たいですw

しからば!


Astor Piazzolla



↑聴きながらどうぞ♪





た~またま、ほんっとにた~またま見ていた「題名のない音楽会」で演奏されていた、
アストル・ピアソラというアコーディオン奏者が作った「バンドネオン協奏曲 第3楽章」に心動かされ、買ってしまった1枚。

なんかもう、ジャンルがバラッバラでごめんねw

ゲームのサントラ聴いたり、UKロック聴いてみたり、テクノ聴いたり、アイドルグループ斬ってみたり、なんの主義も思想もないな・・・orz



クラシックや近・現代音楽はド素人なので語ることは何もありませんw

ライブ音源ということで、1曲終わるたびに観客の拍手が入ってくるのが、ちょっとアレでしたが、
クラシックってもともとそういうものなのかしらん。



最初聴いたときに「RPGのボス戦みたいだ」と思った。
純粋にカッケ~と思ったわけです。

BGMをクラシック音楽で統一したRPGゲームがあってもいいと思う。



今、自室のBGMになっとります。

ガルドア―陥りやすい過ち―

電車に乗った時のこと。

帰宅途中の学ラン着た男子学生たちが5、6人、先に乗っていて、
まあ、他愛もない話をしていたのである。

近くに立って吊り革につかまってその会話をしばし聞いていた。



一人の学生(仮に男子A)は他の連中が話し込んでいるときに、
ミュージックプレイヤーで何か音楽を聴いている。

それに気づいた他の学生(仮に男子B)が「何聴いてるの?」と質問。

男子A「え、これ?…ガルドアだよ?」

男子B「あー、それか」

男子A「え?お前、ガルドア知ってんの?」

男子B「いや、…知らない」

男子A「知らねえのに『あー、それか』とか言うなよ(笑)」

男子B「ちげーよ。『あー、そうか』って言ったんだよ」



ここまでは男子Aが優勢。流行に疎い男子Bに対して『俺は知ってるぜ』という兄貴面で接する。

そばでそのやり取りを聞いていた俺は、
(ガルドア・・・。海外のパンクバンドか何かかな・・・。今の高校生はそういうの聴いてるんだぁ)
と、半ば感心しながら聞き耳を立てていた。

しかし、次の瞬間、男子Aから驚愕の言葉が飛び出した!



男子A「マジでガルドア知らねえの?GIRL NEXT DOORだよ?」

俺(え?GIRL NEXT DOOR!?
  ちょっと待て!そりゃ、お前、
  ガルドアじゃなくてガルネクだよぉ~っ!!!!

俺(こいつ、偉そうに言ってるけど略称まちがってるよ~!?
  ていうか、洋楽どころか、ぽっと出の新人じゃん!?こいつ、ミ~ハ~かよぉっ!?)



そう思うと口が緩んでニヤニヤしてしまうのを止められない俺。

結局、男子Bはガルネク知らなかったようで、
男子Aの間違いを誰も指摘しないまま電車は終着駅へ。

どうか彼が間違いに自ら気づきますように・・・(笑)



いやあ~でも、こういう間違いってよくあるよねぇ。

HIGH and MIGHTY COLORは「ハイカラ」なのに「ハイマイ」とか・・・ね。

流石にMy Little Loverを「マイリト」とは間違えないが・・・(って古っ!?)



それにしてもガルネクはやっぱり中高生には受け入れられるかぁ・・・。

FNS歌謡祭で初めて映像を見たけど、超ミニなスカートはいて、最前列のTOKIOに太ももを披露していました(笑)(どんなアーティストだよ・・・)



なんか、俺みたいなオジサン世代(25歳)から見ると、ELTにしか見えん。

メンバー構成然り。楽曲然り。

キーボードの人が演奏中何をしているのか分からん。
シンセ弾きながら機材いじってるんだけど、もう少しハジケられないものか。

かといって、ギターの男の演奏スタイルも正直バブル臭を漂わせていてうんざりといえば、うんざり。
(25歳の俺はバブル知らないけどねorz来い!高重力バブル!!!!←意味不明)

そして、フロントの女の子。
とりあえず、スタイルいいことと、髪の毛がきれいだってことは分かった!(←オジサン・・・)
歌もやはり上手なんだろう。

問題は楽曲のアレンジがELTっぽいことだけだ!

日本のポピュラーミュージックはもう駄目だ!!

カラオケ産業がシングル売り上げを伸ばしているようなものだ!!!

とりあえず、そんなことをこないだのFNS歌謡祭と今日のMステを見て思った!!!!

それでも、中高生やジャニーズファンは受け入れるか。今の音楽業界を・・・。



なんか・・・。すっかりガルネク斬り&音楽業界批判になってしまったが・・・。

俺は別に音楽業界のすべてを批判しているわけではない。
(Perfumeはカワイくて好きだし・・・)(CDは持ってないけど・・・)(オイ)

単純に、より「刺激的なもの」や、「他の音楽では代替の利かないもの」を望んでいるだけ。

カラオケには入ってないけど、いい歌もたくさんある。

歌ものではないけれど、いい曲もたくさんある。

理解しがたい(あるいは破綻した)音楽だけれど、自室のBGMにしっくりくる曲もたくさんある。

その頂点が、TVで歌っているアイドルグループや星の数ほどいる歌姫では、決してない。





ところで、「ガルドア」から俺が連想したパンクバンドはこんな感じ。

アーティスト名: Gulldore
出身国: 英国
メンバー構成: Vo,Gt,Bass,Drums
ジャンル: ゴシック・メタル
詳細: 「貴族主義」「白人至上主義」を掲げ、奇抜なメイクと過激なパフォーマンスで若者から絶大な支持を集めるパンク・バンド。インディーズで火がつき、熱狂的なファンを多数持つ。



俺は、俺の想像力が怖い・・・。


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