ガンダムOO第9話「拭えぬ過去」・・・。
基本的に最近のアニメは「カコバナ」(過去の話)が多すぎです。
大河ドラマのように主人公が生まれるところから描いてみたらどうだろ?
「寛永2年、刹那生まれる。」的な。(意味分からん)
過去に一つの区切りを置いてソレスタルビーイングに復帰したはずのスメラギは、
カティ・マネキンがアロウズにいることを知り、やはり過去からは逃れられないと思う。
まだ、あんのかよ。過去のセル画が・・・
アラウンド30ともなれば、「過去」がないほうがおかしいですが・・・。
でも、ヤングな刹那やアレルヤまでものすごい過去をしょってるし・・・。
ロックオン・ブラザーズもつらい思い出を持ってるし・・・。
ティエリアは出生からしてミステリーだし・・・。
パトリックは「過去」がないよな。
ああいうキャラは安心して見ていられる。
あと、愚羅・・・、ミスターブシドウも、ガンダムに出会うまでの過去はない模様。
刹那との出会いで人生が激変した人ですね。
つまり、カコバナよりも本編のほうがイキイキしているキャラ。
本来、物語はそうであるべき、と個人的には思うわけ。
(沙慈とルイスの1stシーズンでの悲劇は、ある意味刹那の過去よりも重い)
「つらい過去があった」と知らされるだけと、「つらい現実」を一緒に見るのとでは、感情移入の度合いが決定的に違う。
だから、「篤姫」の次回予告見ただけで涙できるんだろう。(って、どんなだ)
実際、刹那のカコバナを時間を追って最初から見せられたら、視聴率低すぎて途中で打ち切りなりそう。
でも、刹那が抱いてる「罪悪感」とか、「俺が犠牲になってでも世界に平和を」とかの気持ちが痛いほど分かると思うのね。
サーシェスに対する憎しみとかも倍増すると思うわけ。
半年や1年で終わらなくなるけどね。
アリーアル・サーシェスは悪の権化だけど、ヤツも人の子で少年時代があったんだよなあ・・・。
そんなことを思ったら、イエローモンキーの「ジャム」という曲を思い出した。
「あの偉い発明家(イオリア)も、凶悪な犯罪者(サーシェス)も、みんな昔子供だってね~」
話がそれたが・・・、
すべての登場人物にはカコバナがあるはずで、でもそれを全部拾ってると「主人公」と「核心」がどんどん遠ざかってしまう。
やっぱり、放送期間が短すぎるのかな・・・。
YouTubeでBlood+を見てたら一話ごとのテーマがハッキリしている。
サヤの話の回はサヤの話、カイの話のときはカイの話、というように。
今期ガンダムの場合、一つのテーマに複数の人物が独自に関わってきて、そのせいでめまぐるしく感じる。
「拭えぬ過去」っていうテーマに、刹那、ロックオン、ティエリア、ルイス、スメラギ、(愚羅覇夢もそうか?)(サーシェスもそうか?)(なんか全員そうなんじゃないか?)が己の過去を持ち込んでくる。
さまざまな人間がさまざまな過去を抱いて戦場に立っている。
ダブルオーの面白さは案外そこにあるのかもしれない。(忙しいが・・・)
放送期間のことを書いたが、今回で9話目、全体の1/3は終わったことになるか・・・。
通例なら、折り返し地点でOP曲とED曲が変わるはず。
ということで、投票機能を使ってみることにいたしました。
その名も「ガンダムOO2ndシーズン第2期OP曲は、このアーティスト(女性)を希望スル!」(ながっ!?)
選択肢は個人的な見解で4組の「女性」アーティストを選出しました。
1st第1期OPがラルク、次がブリグリ、2nd第1期がウーバー、ときているので、「次は女性だろう」という軽率な予測です。
自分的にはどのアーティストがなっても、カッコイイOPになるんでは?と思ってます。
もちろん、投票結果は本編になんの関係もございません(笑)
皆さんの予想とあってたらすごいなあ、ってだけ。
逆にはずれたらちょっとガッカリするだけ。
この記事読んでくれた方、是非、投票していってください。
しからば!
2008年11月
他の人のブログを見て、
「ほう、こうゆうのもいいなあ」と思ったので、
トップ画なるものを作ってみた。
つーか、ようやくリンを描けた・・・。
Front Mission 5のヒロインにして、ツンデレ。
ちょっと彼女のツンデレ具合について説明させてくれ。
「ツンな部分」
・主人公の部隊の本隊長(つまり上司)
・口調がきつい(プライベートでも男言葉)
・「クソ虫」と連呼する(部下全員に対して)
・元上官に対して実弾を発砲(10発ほど)
・CQB技能をマスター(格闘のスペシャリスト)
・艦隊指揮やヴァンツァー操縦技術についてもスペシャリスト(神の領域)
・過去のことはどんどん忘れる(人体実験の代償)
「デレな部分」
・主人公の幼馴染み(互いに戦災孤児)
・自室には主人公の写真がたくさんある(忘れないためでもある)
・二人きりのときは眼鏡を着用(似合ってると言われたから)
・制服の襟が曲がっていると直してくれる(部隊の恥だからとか言いながら)
・ピンチのときは助けに来る(しかも新型ヴァンツァーに乗って)
・エンディングでそっくりな娘が登場(主人公をオトウサ~ンと呼ぶ)
・・・以上ですね。
別にツンデレが好きなわけじゃないですが、
でも、いいですね・・・。
ちなみに絵のほうはかなり俺の趣味が入ってます。
スカートの丈ももう少し長いし、生足じゃありません、本物は(笑)
そいつぁツィオルコフスキーのついたウソだ。
20世紀初頭に宇宙旅行を夢見たロシアのおっさんが、それを叶えるために一発吹いたのさ。
大先輩(ツィオルコフスキー)は頭がいいから自分の欲望を人類全体の問題にすりかえたんだ」
今日、店にお仕事見学と称して、近くの幼稚園から子供たちがやって来ました。
ひととおり仕事の内容を説明したのち質問タイムに…
園児からの質問で面白かったものを…
その1
園児「なんで、葉っぱがたくさんあるんですか」
店員「あれは観葉植物といって…」
園児「つくりもの?」
店員「生きてるよ~?」
その2
園児「好きな食べ物はなんですか?」
店員「カレーライスです」
幼稚園の先生「カレーライスだって、みんなと同じだね」
珍質問・珍解答が飛び交いましたが、最後に園児たちが作った貼り絵をもらって、「お仕事頑張ってね!」と言われて終わりました。
11/23が勤労感謝の日ということで、毎年この時期に来るんだよね~。
つーか、勤労感謝の日とかまるで頭に無かった俺。
祝日が何の日とか全然気にならん。
ハッピーマンデー法のせいだべな。
個人的には「祝日を移動して連休増やす」より、「祝日増やして連休増やす」ほうがよかったなぁー。
サービス業とか休日関係無いワケだし。
でも、農家や漁師はもっと関係無いか。
て、待て。
何の話だ?これは。
仙台で初雪降った~!
らしい…。
朝遅いので、まだ見てない…。
でも最近すごい寒いので、近いうちに見れそう。
「西高東低。冬型の気圧配置」と聞くと、
「性交」「童貞」「不倫型のきゃつはエッチ」と変換してしまうマイブレーン。
無理?
しからば!
久しぶりなグリモア日記ス。
べつにさぼってないス。
プレイ時間が50時間超えました。
ストーリーは半分くらい行きました。
メインクエストをひとつクリアする
↓
サブクエストがたくさん発生
↓
可能な限りサブクエストをクリア
↓
そんなこんなで50時間
ただいまLV45
まだ中盤なのに…
メインクエストが楽勝すぎる
一番怖いロウは、「弱者愛護」(自分よりLV低い敵に攻撃するとアウト)
育てないユニットが必要な状況。
FF12の主人公(仮)のヴァンとパンネロにも出会った。
空賊業を営んでおられました。
でも、未熟さプンプン。
バルフレアとフランのスタイリッシュさに比べたら、いや、よそう。
そのうち仲間になるハズ。
サブキャラクターがすごいたくさん出てくる。
固有の顔グラフィックを持っててメインクエストに関係ない方々。
ボンガ編集長
ヴィエラのお嬢さま
アイドルのマユ
デュアルホーン四天王
など…
サブクエストが充実してる。
だから時間がかかる。
そのうち絵を描けたら描きます。
久しぶりに幸せな終わり方だった?第7話。
セルゲイ・スミルノフはほんといいやつですよね・・・。
「ロシアの荒熊」の異名が泣くほどに徳のある人物です。
ファーストシーズンの序盤で聴いたアレルヤの声を覚えてるし。
息子のアンドレイがほんとにバカ息子に見えてくる。
ただし、セルゲイは今回のソーマとの離別で、セカンドシーズンでの役目は終えた、と私は見ています。
アロウズではなく正規軍の一司令官だし、ソーマがソレスタル・ビーイングに行くことを認めたわけだし、特に、ガンダムマイスターとライバル関係にあるわけでもない。
それよりもこの後は、息子のアンドレイに注目したいです。
彼は、ルイスにちょっと気があるということ以外、未知数の部分が多い。
当然、「ロシアの荒熊」の息子だから、MSパイロットとしての能力は一級品なはず。
でも、第7話現在、愚羅覇夢が刹那のライバルとして(いろんな意味で)猛威を振るっていて、アンドレイのMS操縦技術や主義・思想はまったく印象がない。
どのマイスターとライバルになるのか、アロウズの中でどのような立ち位置にいるのか、非常に興味があるところ。
恋敵としては沙慈が上げられるけど、どうだろ、MS戦はなさそうだよなあ。
ソーマを奪ったと誤解してアレルヤとMS戦かなあ。
でも、ルイス一筋にがんばってほしいなあ。
「二兎を追う者、一兎も得ず」状態というのも、今までになくて新しいかも。
4人のガンダムマイスターの中で一番スメラギと接点が多かったのが、アレルヤ。
スメラギも「あの子」っていってるし・・・(笑)
刹那も「あの子」といえば、言えるだろうけど、なんか、近寄りがたい雰囲気があったよね。酒の相手もできなかったし。
いまだに死んだエミリオのことが忘れられないから、ロックオン(兄)のような恋愛対象はいらなかったんだろう。
ティエリアは、・・・論外。人かどうかも分からん。
アレルヤは「弟」のように思えてたんだろうね。
ファーストから比べるとだいぶみんな和やかな雰囲気だよね。
イオリアの計画から外れたせいもあるんだろう。
そして、今回、アレルヤとソーマの過去に決着。
次週、二人仲良くトレミーに帰還します。
前回と今回だけは、1話完結ではなかったね。
そのおかげで、じっくりと会話するシーンを見れました。
アレルヤの問題が片付いたことで次は誰に焦点が当てられるのか?
ロックオン・・・は、まだ、問題らしい問題がない。
とすると、ティエリア?リジェネと出会ったし。
予告編のティエリア顔の女子が気になるよー!!!!
そうそう、ラッセの「か、彼女っ!?」がウケた。
ラッセ、頑張れ!!!!
俺も彼女いない!!!!
チューしてーよー!!!!
1曲目の歌い出し、「Don't go again」を聴いた瞬間の印象。
初期から中期のスーパーカーのような、ギターノイズ。
そして、全体に漂う「気だるさ」。
国籍も違っているし、メンバー構成も違う。
あの時、こういうアルバムはスーパーカーには無かった。
「もし、あったなら。」と思わずにはいられない。
僕自身の脳の中で勝手にリンクしてしまって、どうすることもできない。
そして、ギターのふんわりとしたノイズ。
その場所で、トリシアの優しい声がこれまたソフトなギターリフと溶け合って・・・。
でも内容はアルバムのボーナストラックと同じ「Bikram」が1曲。
なんかの手違い?それともバージョン違い?よく聴いてみなくちゃ。
Title / a new hope
02. someone to love
03. ask me a question
04. generator
05. precious
06. wearing thin
07. fingerprints
08. butterflies
09. my little bee
10. a new hope
11. bikram (bonus track)
ガンダムOO セカンドシーズンのエンディング、
「Prototype」を聴いていいなあ、と思ったので調べてみました。(さらりとね)
アーティストは石川智晶。
See-Sawの人らしい。
See-Sawといえば、ガンダムSEEDでやはりエンディングを歌っています。
「君のす~が~た~は~~、僕にに~て~い~る~~」ですよ。
どうりで、気になるわけだ。
ちなみに、彼女はアラフォー世代。
20歳前後の声優のライブにアニヲタ、は、しっくりくるけど、
40歳前後の歌手のライブにアニヲタ、は、なんか不思議。
石川智晶からしてみれば、みんな「年下の男の子」ですよ!?
彼女の方がエネルギーを吸い取ってそう・・・。
エスニックというか、大陸的というか、そんなアジアンテイストな声色で歌い上げる。
ポップスなんだけど、どこか郷愁を感じる声。
ガンダム以外のアニメにもたくさん曲を提供している様子。
仙台ではほとんど放送してないけどね・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=Cz4PNWgkM0w&fmt=18
いきなり話変わるけど、
アニソンって1分30秒の芸術作品といっても過言でないと思う。
半年から一年かけて見る本編とは違った視点で楽しめるんじゃないかと。
例えば、今、TVで流れているガンダムのED。
音楽もさることながら、秀逸なのはサビの部分に出てくる数点の静止イラスト。
特にその中でも、大空にひしめくMSと隅っこでねっころがるアレルヤ&ソーマのイラストと、
子供をかばうようにして座り込むマリナとその後ろの空中で大破するMSの絵が、すごい好きです。
本編と関係ない映像、しかも前者はありえない構図、が許されるのがOP&EDの1分30秒だと思うわけです。
すくなくとも、今の時点で、Blood+の第2期・第3期OPに次ぐフェイバリットEDであることは間違いない。
しばらくは、「ぷぉったぃっぼい明日~のぉ」が頭から離れなさそう。
ガンダムOOが目指している結末とは、一体なんなのでしょう?
紛争の終結?
刹那の魂の解放?
それとも、もっと別の何か?
混迷する世界で始まった物語は、混迷の度合いを増していきます。
新キャラが出てきました。
既に死んでる新キャラ(?)
スメラギの恋人、エミリオ。
(予告で手を取り合っていたのは、沙慈&ルイスではなく、スメラギ&エミリオでした)
ファーストシーズンから彼女がたまに思い出して悩んでいる「過去の過ち」とは、恋人を自分の立案した作戦で殺してしまったこと。
だから、ビリーは相手にされなかったのか。ビリーには悪いけど、納得。
AEU軍では、「戦術予報士」という特殊な職種があることが、今頃判明。
「戦術予報士」はスメラギの固有ジョブと思ってたのでちょっと微妙。
(SRPGばっかやってるとこんな発想です…)
カティ・マネキンの過去とスメラギの過去が予想外にリンク。
要するに二人とも「甘い女」?
スメラギじゃなくマネキンがトレミーに乗っててもおかしくなかった?
ティエリアとの最恐コンビ誕生?
…怖過ぎる。
さすがの刹那も泣かされるだろう。
ソーマ、「自分は超兵だ。兵器だ!」と、自分に言い聞かせる。
でも、来週マリーの記憶を取り戻すのか?
なんなんだ、今日の決意は…。
養子になりたがったり、自分を兵器となじってみたり、別人格の記憶を取り戻してみたり、普通の人間よりはるかに感情の起伏が激しい、そんな超兵。
紅龍が王お嬢の兄だとか。
最近、人気ないからって妹属性付加すんなよ!
もう歪んだ人間関係はうんざりだよ…。
でも気になるよー!
沙慈がなりゆきでトレミーに戻る。
カタロンに志願するんじゃないかと心配していたが…、よりによってソレスタルビーイング!?
今となってはカタロンの方が数倍マシ。
ぜってえコキ使われるって。
GNアームズの操縦させられたり…。
そして早速初ガトリング斉射?
しかしその時、刹那に言った「お前も所詮は人殺し」発言がフラッシュバック。
こういうのを言葉責めといいます。
しかも、自分で言ったことだし。
「S」ですか?製作サイド。
さらに撃とうとしてる機体はルイスのジンクス。
そして、元カレを撃沈しようとするルイス。
とんでもねぇ!とんでもねぇよ!このアニメ!!
「ドS」ですよね?製作サイド。
ところで、前回のED後と今回のOP前で刹那の問いに答えてくれたサーシェス。
会話してんじゃんオヌシら。
で、何ごともなく帰ってきてんじゃん?
あのサーシェスが刹那とマリナを見逃すのか?
それとも、あの返事は演出で、実際には出会ってないのか?
謎です。
まさか、サイドストーリーで明かされる、とか無いよね?
スピンオフとかうんざりだよ。
A-Laws Report
アンドレイがバカ息子だと露呈。
ルイスは確かにカワイイが…、これ以上話をややこしくするな!!
バカは愚羅覇夢だけで十分だ!
しからば!(笑)
「フロントミッション」シリーズは、近未来の地球を部隊にヴァンツァーと呼ばれる兵器(ロボット)に乗って戦うという、ロボット戦術シミュレーションRPGです。
自分は、「1」を未クリア、
「3」「4」「5」をクリア、
「Mobile(携帯版)」に挫折、
という、生粋のフロントミッション・マニア(?)であり、
現在「フロントミッション・フィフス」をハードモードでプレイしてます。
このゲームの最大の魅力は、
・胴体、両腕、脚部、バックパックを自由にセットアップし、オリジナルの機体を組める
・ショットガン、マシンガン、ライフル、ミサイル、格闘武器など多種多様な武器を装備する
・戦闘では、各機体に近接戦闘、遠距離支援などの役割を与え、任務達成を目指す
以上だと思います。
特に戦術面に関しては、「3」あたりから役割がハッキリしだし、「4」では職種なるものも登場しました。
「1」では、結局、一番強いパーツとウェポンがあり、最終的にはどの機体も同じようになってしまう、
FFの「4」や「5」のような現象が起こっていましたが、
フロントミッションの「4」では、ランチャー(遠距離支援型)として登場した機体・キャラクターは、最後までそれに長けており、ストライカー(格闘型)の機体は最後までパンチ放ってました。(2週目以降は他の職種に挑戦する余裕が出てきます。)
「4」の職種システムをさらに、深化させたのが「5」のスカウト・システムです。
USN軍の小隊長である主人公は、基地や空母の中で生活している軍人をスカウトすることができます。
スカウト対象者にはあらかじめ職種や性格が決められており、同じ職種で統一したり、バランスと柔軟性にこだわってみたりすることができます。
すべての機体をバランスの取れたアサルトタイプに変更し、同じカラーリングにして統一感を出したり、ランチャーの機体を増やして敵が接近する前にダメージを与えたり、ステージの状況ごとに自分なりのクリア方法が見つかる面白いゲームです。
ちなみに、ハードモードでは敵がやたらと強いため、回復担当のメカニック機体を常時2体配備して、残りの4体をステージに合わせてストライカーで統一したり、アサルトを増やしたりしています。
同じロボットSRPGでも、「スーパーロボット大戦」や「Gジェネレーション」シリーズとは違い、
派手さに欠けますが、その分、タクティクスの面で楽しめます。
もう一つ、私個人が感じる魅力として、
・架空の土地や星でなく、我々の住む世界の現状を踏まえたうえで、近未来の世界を描いている。
ということです。
「1」こそ、ハフマン島という架空の島を部隊に話が展開しますが、主人公が属するOCUとそれに敵対するUSNはそれぞれ、日本を含むオセアニア周辺の各国と、アメリカを中心とした南アメリカを含む連合国家です。
「3」では日本人の少年がひょんなきっかけでオセアニア・東アジアを放浪(?)する物語が展開しますし、「4」では、EC連合(ほぼ現EU)内で起こった事件と、南米ベネズエラの独立問題が、共通の敵ザーフトラ(現ロシア?)でリンクします。
「5」では、今まで独立していた各ストーリーを、一人のUSN兵士の体験を通してフィードバックすることが出来ます。
特に、「4」「5」の会話パートでは、政治的な話や駆け引きが見られ、それは、現在の世界の状況や政治のやり方に非常に似ている、と思います。
私は、そういう、バックボーンがしっかりしているシナリオが好きらしく、
確かに、ガンダムOOや漫画「EDEN」もバックボーンがしっかりしています。
ちなみに、フロントミッションでは、日本はOCUに属し、ガンダムOOではユニオン(南北アメリカ大陸)の経済特区にされていて、非常に興味深いものがあります。
果たして、実際には日本はどちらの陣営につくのか。
どちらにせよ、日本だけで生き残る力は無いでしょう。
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