感動器官

笑い、涙、鳥肌、私たちの感動を現出させる器官。

2008年10月

レッドクリフ!

いよいよ、明日公開!


曹操が、周瑜が、諸克亮が、
赤壁で激突する!




何かもうCM見る度行きたくなってくる。映画館。

見に行きたいよぉ。

独りでも行くよぉ。

土日はゲーセンで三国志しなくちゃだけど。

平日休みとって行きたいと思います!

当然、感想文書きますので乞う御期待~!


TAKE OFF AND LANDING/砂原良徳

「空と宇宙のフライトプラン。」


オススメCDの紹介です。

今回は砂原良徳さんの「TAKE OFF AND LANDING」というアルバムを紹介します。

砂原良徳さんは電気グルーヴの元メンバー。「まりん」の愛称でファンに親しまれておりました。

そんな彼のソロアルバムでもあるこの作品を私が知ったのは、映画「ピンポン」のサントラに収録されていた「NO SUN」という曲を聴いたのがきっかけでした。

「NO SUN」のアンダーグラウンドを疾走する感じにハマり、「これが入ってるアルバムはすげぇカッコいいフロアナンバーばかりなんだろなぁ」とDJアルバムのようなのを勝手に想像しながらCD屋へ。

買って、ニコニコしながら帰ってきて聴いてみたら、まるで違いました。

一言で言うなら、「空と宇宙のフライトプラン。」です。

あ、「リゾート」も付け加えておきます。

「TAKE OFF AND LANDING」のタイトルにあるように、このアルバムは「離陸」から「着陸」までのセレブな旅を擬似体験できます。

M1「Infomation of TUA」で近未来の空港の出発ロビーを体験。(TUAとは「東京アンダーグラウンド・エアポート」の略です)

M2では離陸のあと、束の間のファーストクラスに乗れちゃいます。

M3では早くも現地に着き、(おそらく)目的のリゾート地へ向かって首都の幹線道路を疾走します(想像です)。

M4からは、リゾートでのロングバケーションが始まり、美しい浜辺が脳裏に浮かびます。

しかし、永遠に続くかと思われた楽園での生活はM7「Count Down」で突然奪われてしまいます。突如、ロケットの秒読みが始まったのです!

M8では宇宙に投げ出され、星々の間を光の速さで駆け抜けて行きます。(イメージです)

そしてM9で見ることになります。この世で一番美しい景色を。

M10「NO SUN」で再び光速で星間旅行をすると、M11で私たちの住む地球に戻ってきます。そこには人々の営みがあり、それこそが私たちにとっての幸福であることに気付きます。(あくまで私的解釈です)

束の間の安らぎのあと、M14にて電撃帰国。セレブな、ワンランクもツーランクも上の近未来の海外旅行はこうして幕を閉じました。

結局、フロアナンバーはM3、8、10の3曲ですけど、どれも間奏で曲調もリズムもなくなり、テープを巻き戻す音やチャンネルを変えるシーンなどのクセのあるエフェクトが占めているので、純粋にダンスナンバーというわけでもない。

だからアンビエント(環境音楽)と言ってしまっていいと思う。テクノでもハウスでもあるけれど、それ以上に究極のコンセプトアルバムだと思います。これ。上に書いた物語を奏でるためのBGM。

本当に常夏の島へ旅行へ行くとき機内に持ち込めるなら持ち込みたい。



Title/TAKE OFF AND LANDING
Artist/砂原良徳

M1: Information of TUA
M2: Cross Wind Take Off
M3: Magic Sunset St.
M4: SONY Romantic Electro Wave
M5: Sun Song '80
M6: 2300 Hawaii
M7: Count Down
M8: Journey Beyond The Stars
M9: Life & Space
M10: No Sun
M11: The Good Timing of World of Love Song
M12: Summer
M13: My Love is Like a Red, Red Rose
M14: Welcome to Japan


頑張れ!ノムさん

WBCの監督が、ジャイアンツの原さんに決まりましたね。

ワイドショー見てたんだけど、楽天の野村監督は著書で、
「なんで俺には話がこないんだ」
とぼやいてるらしいです。
彼一流のジョークですね。

楽天との一年契約が正式に決まったみたいなので、
これで、専念できますね。
楽天のAクラス入りに!

仙台人としては、ちょっとホッとしたお知らせでした~。


第4話 戦う理由

今週もTVの前に正座してガンダム見てるYuckeです(笑)
トランザム出し過ぎでしょう!
必殺技はここぞというときにとっておいて!


スメラギさん、「サイズ合わない」ってさ…。
どこまで視聴者(オス)に媚び売れば気が済む?
つーかもともと艦のクルーなのにサイズ分からんはずないでしょ。
誤発注だとすれば、今後の作戦行動が心配。
イージーミスも死に直結ですからね。(フェルトぉっ!)

そもそも衣装デザインがキャラごとに色わけされててなんだか戦隊モノっぽい。
「ブルーマイスター、刹那!」
「バイオレットマイスター、ティエリア!」

言うわけないか。

アロウズのようにユニフォームを統一して…。
…。
そういえば、アロウズに陣羽織着たういてる人いたなあ。
(ミスターブシドウと呼ばれたのには爆笑です。)
ついに今回刹那と再びの邂逅を果たしました。
機体は武者頑駄無、じゃないけど、どことなく兜飾りっぽいツノが…。
それよりも注目すべきは、愚羅覇夢のパイロットヘルメット。
角がついています。般若のようなorz
武士道というより修羅の道を進んでる。いろんな意味で。
きっとあの角に作戦の詳細を書いたメモを刺して、任務中に確認するんだ。間違いない!
ソーマが乗ってた新型も鎧のような金の部分が…。
HGプラモでは金メッキで表現するのかな?


ビリーとホーマーがファミリーネーム同じだなあと思ってたら、甥と叔父の関係でした。
ビリーがアロウズで新兵器開発に着手。
スメラギへの憎しみを抱いて?
ファーストでは嫌いでしたが、今回の一件で気に入りました。(ひねくれてるなぁ、俺。)

そして、ソレスタルビーイングに馴染み始めた沙慈。
シーリンと再会したマリナ。ファーストシーズンでは、いろんな勢力の様々な思惑が交錯していたが、セカンドでは「味方」と「敵」に集約されていくのかなぁ?



A-Laws Report


ルイス准尉の実家は大変な富豪。
しかし、5年前ガンダムによって一族のほとんどが死んでいる。
ルイス准尉には莫大な遺産が転がりこんで来たのだろう。
軍に寄付されたその金でアロウズは新型のMAを造った。
一介の学生に過ぎない彼女が、わずか4年で軍の上級部隊に加入できたのは、その寄付金を利用したためと考えれば納得がいく。
リボンズがどのように彼女と関わっているかは不明だが、ルイスは少なくとも自室では4年前と変わらぬ表情をかいま見せた。
今後の彼女の動向を注視したい。


RADIATA STORIES/リドリー

bbc783c4.jpg

PS2ゲーム「ラジアータストーリーズ」から、ヒロインのリドリー。
てか、似てねえ。
丸くて目の大きい顔が描けねえ。


実は、ごく最近、中古で買ってクリアした。
BOOK-OFF行く度に目についてはいたのだが、
アタクシ、RPGよりもSRPG派だったものですから、基本。
(最近はRPGとSRPGが互角の戦いを繰り広げています。)

友だちに「最近やって面白かったゲーム」を教えてもらおうとしたら、
「つまらなくて中古で安く売ってるゲーム」を教えてくれて、
それが、これだった。
いわゆる「クソゲー」というやつですね。
ただし、950円で買ったのでゴミ扱いはされてない模様。
あまりに古かったり在庫有り余ってたりすると500円とかで売りますからね。


上で「クソゲー」と書きましたが、私自身は実はそうは思っていない。
というか、クソゲーと評される「グランディア3」や「ローグギャラクシー」を遊んできているので、感覚が麻痺しているのかも。
「バグのあるゲーム」はあっても「クソゲー」は無い、という方針で遊んでます。
まあ一応、買う前にレビューとかを見てますけどね。
でも、レビューを見て買うのを控えたケースは無い。
人間の心理の話で、
「怖いものは、それが何故怖いのかが分かると、怖くなくなる。」
というのを本で読んだことがある。
「クソゲーは、それが何故クソゲーなのかが分かると、クソゲーではなくなる。」
という現象がレビューを見た私の中で起こっているのだと思う。

つーか、私がここで何言ったって、このゲームの評価は変わらないと思うので、
「最高のゲームどえす!」
とは、言わないが、(3年以上も前のゲームだしな)
ただ、キャラクター(女性陣)がカワイイので、
やったら絶対お気に入りのキャラクターが見つかると思う。
(ちなみに私はヒロインのリドリーとフラウが2強だった。)


不可解な点がたくさんちりばめられてあるゲームなんだが、
一番分かりづらいのが物語の核心とエンディングの演出。

(以下、ネタバレになります。って3年も経ってて気にすること無いか?)


「世界の歪みとアルガンダース(疫病)」
「金龍と銀龍が交互に世界を監視」
「金龍が目覚めるとき人間だけが滅ぼされる」
「リドリーが金龍の器としての運命を受け入れる」

以上が、この物語の主要な背景となります。
主人公のジャックは、ぶっちゃけ関係ありません。
リドリーが城も身分も捨て、エルフの長ザインに会いに行くとジャックに告げ、
そのリドリーを追うか、否かで物語が分岐します。
リドリーを追った場合は、妖精編(おそらくこちらが正史)に進み、
ジャックはかつての仲間と戦うことになります。
追わなかった場合は、人間編に進み、龍殺しの英雄ケアンの息子としてときに英雄的な扱いを受けながら、妖精と人間の戦争に関わっていきます。

どちらの場合も、リドリーを金龍の器にするというザインの目論見は、掟に逆らい人間の味方をする銀龍によって阻止されます。
妖精編では銀龍はこのときリドリーを殺そうとするため、ジャックに倒されてしまいます。
人間編ではリドリーを殺すことに成功し、それに怒ったジャックに倒されてしまいます。


大体、こんな話なんだが、疑問に残ったことを下で書きます。



その1

「世界の歪み」ってそもそも何?


この世界の人間の文明は、中世ヨーロッパ程度のもので、蒸気機関も無ければ、電気も無い。
とても自然を破壊したり汚したりしているようには思えない。
唯一、ドワーフ族に鉱物を掘らせたりしているが、それはもともとドワーフの習性的なもので、人間だけのせいにされるいわれは無い。



その2

妖精編で、その後の世界がどうなったのか、分からない。


金龍の復活阻止により、人間が滅ぶ運命は回避できたはず。
しかし、崩れ落ちる金龍城を見てエルフの長ザインは奇声を上げて笑う。
最初は、目論見がかなって笑っていると勘違いしていたが、よく考えると目論見が外れて狂い笑っていたのかもしれない。ザインがアルガンダースに侵されていると本編でふれていたので、理性を失いかけているのかもしれない。

そして、エンドロールの後、誰もいない深夜の人間の町にたたずむジャックとリドリー。
ジャック(エコーのかかった音声で)「行こう。リドリー。」
リドリー(通常の音声で)「うん。」
そして無人の街を歩いていく2人。
ジャックの姿だけが半透明になっていくような気がする。

そう、この「半透明」がポイント。
「透明」ではなく「半透明」。
つまり、ものすごく微妙な変化で、暗がりに入っていったから見えずらくなっただけかもしれない。
ただ、ジャックの声にエコーがかかっているので明らかにジャックはこの世の者ではなくなっている。
なぜか?
人間は結局滅んだのか?
妖精の魂も持ち合わせているリドリー以外、エルフにやられたのだろうか?
深夜なのでみんな寝ているだけ?
それとも崩れ落ちる金龍城から逃げ出す途中でジャックだけ命を落とした?
つーか、どこに行こうとしているんだ?

もう、収拾がつかなくなってくるほどの謎。
金龍の復活失敗で人類滅亡のときは先送りになったはず。
アルガンダースが蔓延し、世界が歪みで満たされ、大地が消滅することになっても、
銀龍が「世界の果てをともに生きよう」と言った意味がなんであれ、
人間にはそれを克服しながらしぶとく生き続ける力がある。
それが歪みを作り出す要因でもあるのだが、
エンディングではまったくその後の人類にはふれられておらず、
「どうぞ、プレイヤーが解釈してください」状態。
せめて、ジャックの声が普通だったら、
「妖精と人間の和平交渉のため城に向かっている」とか勝手に想像するのに。
エコーで話すのは、回想シーンか幽霊かテレパシーだけでしょ?
幽霊なんだよ、絶対。
でも主人公の死って物語の最重要項目でない?
そこを解釈に任せていいんだろうか?



その3

人間編のエンディングでは人間無事じゃん?


妖精編ではその存亡すら危うかった人類。
しかし、人間編のエンディングでは、人類は何事もなかったようにしっかり生きてる。
そして、リドリーを失ったジャックは、その胸には深い悲しみもあるんだろうが、旅支度を整えて町をあとにする。
故郷に帰るのか、新たな土地を目指すのかは分からないが、それなりに幸福そうな終わり方である。
逆に言えば無難な当たり障りのないエンディング。

ただ、どちらも「金龍の復活失敗」と「銀龍を倒す」という2つの大きな共通点があるのに、ここまでエンディングが違うと、いくら物語が分岐しているとはいえ、理解・解釈に苦しむ。
結局、妖精編ではジャックと人間が死に、人間編ではリドリーと妖精が死ぬ。
という解釈でいいのか?トライエースさん。



話のシナリオの大筋はすごい好き。
でも、各エンディングの演出のせいで世界設定やそれまでのシナリオ自体が揺らぎ始めてしまう、ちょっと残念な作品。
でも、やってる最中は面白かったよ。


20世紀は戦争の世紀

21世紀は…、














オタクが市民権を得た世紀だ…!

だって日本の総理大臣、自称「漫画オタク」だし。
総選挙いつやるんだろ…?


アレルヤ救出ではなく、奪還作戦の感想

OO第三話。


アレルヤ戻ってきましたね。
スメラギさんも復帰を決意したようで。


ただ、ティエリアに不思議な言動がありました。
刹那に対して、マリナが収監されていることを教えてましたね。
さらにあろうことか、「残りの2分でマリナを助けたらどうだ?」とか言っちゃってます。

刹那がマリナのことを知れば、危険を冒してでも助けに行くことは分かってるだろうに、
むしろそれを促すような発言は、ファーストシーズンの彼からは絶対にありえない言葉。
スメラギの作戦プランやソレスタル・ビーイングの理念に忠実に従い、
それに従わない者には、容赦なく責任を追及する、機械のような心を持った人物ではなかったのか?

ファーストを経て、人間らしく成長したという味方もできるが、
ミッションプランの失敗につながるようなことは避けるべきでは?
ていうか、ティエリアがストッパーやらんで誰がやる?


さらに、アレルヤと再会した刹那の行動も変。
あっさりしずぎでない?
4年も囚われの身だったんだよ?
肉体・精神に異常があるかも知れない。
以前の記憶を消されているかも知れない。
なのに、あの二言三言のやり取りは…。
ねえだろ。
アリオスとの合流ポイントに自分で行けってよ。
4年間安否も分からなかった相手に何を無茶言ってる。
救出に来たんじゃないの?
そもそもスメラギのミッションプランが…。
酒飲んでるしさ~。


プトレマイオスから射出されたアリオスが施設に横付けして、アレルヤが乗り込もうとする間、
上空のアロウズ母艦は何してたの?
ダブルオーの前から動けないセラヴィーは無視して、
主力をアリオス撃破にまわせばいいのに。
あんな目立つ色の物が海上から飛んできたのに、
アレルヤが乗り込んで動き出すまで、気づかない。


そんな不思議な戦場だった。
気づいたけど、一話完結ぽいことになってますね、ここまで。
だから、無茶な作戦と一方的な会話が成り立つのか?



小さな津波で施設を先制攻撃するっていうのは、良かったですね。
スメラギ軍師の奇策ですね。(前述のとおり、その後が不可解ですが)
波で被害をうけた施設内部にティエレンが突っ込んでくるシーンもかっこよかったです。
ジンクスⅢもいい具合に弱くて、量産型MSの基準を満たしてました(笑)


封穴のグリモア日記#8

ffb5fcbe.jpg

 
 
 
「何のために戦うのか、考えたことなど無い。
 己の向上心の続く限り、私は強さを求め続けるだろう。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
などと、ン・モゥ族のブランは言ってないが、
魔道士クラン・サンクルールに所属する者はすべて、
強者との戦いを欲し、それを楽しんでいた。

連続魔で高度な魔術を次々と放つ、赤魔道士ルージュ。
モンスターの強力な技を体得した、青魔道士ブルー。
メイスの達人である、緑魔道士ヴェール。
完璧な魔法防御を編み出した、黒魔道士ノワール。
そして、サンクルールの頂点に立つ、攻守に隙の無い白魔道士ブラン。

魔道士集団サンクルールは常にルッソたちの前に強大な壁として立ちはだかった。

しかし、その戦いにも終わりが訪れた。
ついにルッソたちは白魔道士ブランを倒すことに成功したのである。



今回のメンバーは、前回、初陣を見事な勝利で飾った「ためる弓隊」。
ではなく、まったく新しい編成。
(やはり、エンゲージの度にジョブや装備・アビリティを変更するのは手間が…)
まず攻撃役に「ためる」習得済みの二刀流忍者(アデル)とヴィエラ族の弓使い。
次に妨害役に、ソルジャー2人。
補助役に、ン・モゥ族の時魔道士。
回復役に、「白魔法」装着の召喚士。

時魔法のヘイストで味方の行動順を早くし、
ソルジャーの「スピードブレイク」でブランの行動順を遅くする。
攻撃役はやはり「ため」て、「攻撃」を繰り返す。
ブランのターンが近づいてきたらソルジャーの「マジックブレイク」でブランのMPを無理やり削る。
ブランはHPにダメージを受けるとMPが少し回復するアビリティを持っている。
そしてブランはギガフレアなどの強力だが、MP消費の激しい魔法を習得している。
つまりは、攻撃すればするほど手痛い反撃が待っているわけだが、
ブランのターン直前にMPを削ることで、ブランはMPが溜まらず、
結果、通常攻撃を仕掛けてくる。(ダメージが少ないわけではないが単体攻撃なので怖くない)
そして召喚士は「ユニコーン」を使って味方をまとめて回復する。

その結果、なんと、一人の犠牲も出さずにブランを撃破できた。
これぞ、SRPGの醍醐味です!


冴えない男の恋の話

正確に言うと恋じゃない。(ダメじゃん)

とにかく、なんか今すごくもどかしい気持ちなので、
気持ちを鎮めるべくキーボード叩いてます。(どんなだ!)



今日、半年に一回くらいある、社の親睦会に行ってきました。
40人から50人くらい集まって、地元の宴会場ある食事処で。
んで、俺パートタイマーで半分以上の人と面識無く、顔も名前も分からない状況なワケ。
べつに、行かなくても良かったんだけど、気がついたら頭数に数えられてたので。


それで、席について始まるのをしばらく待ってたら、
俺の隣の空いていた席に遅れてきた女の子が座ったのさ。
俺と同い年の女の子でお互いに面識あって、
たいしたことないことを少ししゃべることができたんだけど、
しゃべりながら思ったわけ。

(女の子と話すの何ヶ月ぶりだろう?)
とか、
(俺の手の甲ってなんでこんなに毛深いの?)
とか。

「何ヶ月」っていうのは、2、3ヶ月じゃなくて、10ヶ月ぐらいね。


そんなこと思ってたら悲しくなりまして。
その子もどうやら彼氏がいるようだし、(はっきりしねえけどさ)
「彼氏いない」って言われてもたぶんこっちが好きにならんだろうし。(俺、失礼なこと言ってる…)
そもそも、そういう話題にならないし!
「日曜日ってなにしてるの?」と訊かれましたよ!
俺は、「日曜日に何してるか分からない人」なんですよ!
「よく訊かれる」って言っときました!(ナイス切り返し?)


ちょっといいな。って思っただけですよ。
酒のせいで3割増しで可愛く見えたんですよ。
女子と話すの久しぶりだから動揺したんですよ。
恋じゃないです。
でも、どうして俺が「ちょっといいな」とおもった女性は毎回、毎回、毎回、毎回、
すでに男がいるんだろうね。(10件くらいなるわ)
不可解すぎて気が狂いそう!

※酒気が抜けるまでしばらくお待ちください(笑)


「世界とコミュニケイト」

名セリフ#001

「僕が植物を育てるのは、自分以外のものと関わっていたいからだよ。
 そうやって僕は世界とコミュニケイトしているんだ。」


―――エンノイア・バラード
(漫画「EDEN」第1巻より。)

________________________


無人島にて男女3人だけで暮らしている少年が、
土いじりをしながら幼馴染みに言った言葉。



早くもこのネタ、迷走を始めております。

名言つーか詩じゃん。
ポエムじゃん。
取り上げたはいいけど、どうまとめりゃいいんだ。

土いじりには「世界」と「関係」するっつーステキな意味が…

ねえよ。

あらすじを言っとくと、
近未来、伝染病が世界規模で蔓延。
無人島にはコロニーのような研究施設があり、しばらくはウイルスを回避できた。
解決策が見つからないまま、世界人口は激減。
研究施設もついにウイルスに冒され、抗体を持った二人の少年少女と一人の研究者が生き残る。
みたいな。

つまり少年にとって世界はとっくに滅んでいて、
他人と交流することができないから、大地と対話している。
ということか?

まだ終末の来ない現代日本に生きる僕らは、
やはり、人同士で対話すべきだと思います。
(まとめるどころか否定しちまった…)



昔から人は自然の恩恵を受けて生きてきたってことだね。


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