ルパン三世
第7話 ザッピング・オペレーション
第8話 ホーンテッドホテルへようこそ
*感想

第7話・第8話の感想まとめていきます。

第7話は、「ザッピング・オペレーション」というタイトル通り、まるでテレビのチャンネルを変えるように場面と登場人物が切り替わっていく構成だった。
レベッカ大好きな女の子ブリジットをめぐって、任務中のニクス、仕事中のレベッカ、逃走中のルパンらの運命が奇妙に重なり合う。
こういう感じの構成に凝った映画とかよくある。

意外だったのが、ニクスがイタリアに家庭を持っていたこと。
英国の諜報機関であるMI6のエージェントなのに、なぜイタリア在住なのか。てっきり本国から派遣されてるもんだと思ってたが。外国に住んでてもMI6に入れるの?

だから最初はブリジットらニクスの娘たち(3人もいる!)と妻が登場しても本物の家族とは思えず、「家族のフリをしてるんだ…偽りの家族なんだ…全員スパイだ…」などと思った。
でも、どうやら本当の家族のようだし、ニクスの「ただいまー」というホッとした顔もどうやら素の表情らしい。


いやいや「ルパン三世」にしては真っ当すぎないか?
ブリジットを取り戻そうとするニクスの暴走ぶりを見るとやはり本当の親子のようだが、ニクス自身が家族と思い込まされてる線は消えてない。というか消させないぞ。

今回「暴走」一歩手前までいったニクスをMI6のB班が狙っていたのは、単に暴走したニクスを止めるためなのか。
そもそもニクスの暴走とは?スーパー聴覚には何か秘密があるのか、ないのか。
まだ序盤だし、もしかしたらニクスにはこれから明かされる秘密があるのかもしれない。



第8話は、タイトルの通りホラー回。
幽霊が出るという不気味なホテルは、もともとは花嫁が非業の死を遂げた歴史ある古城で、そのどこかにお宝が今も眠っているという。
ルパンと次元は客を装いホテルに泊まるが、なんと次元が見てはいけないものを見てしまう…。

幽霊にビビる次元が少しかわいかったけど、この回の目玉はなんといってもカーラ!
古城の奥でひとり財宝を守っている幼女カーラちゃん!
久野美咲が声をあててるカーラちゃん!!

というわけで、アニメ「ログ・ホライズン」のセララ役で出会って以来、久野美咲の声が好きな私にとっては俺得な回でした。
ちなみに前に見たのはブタの役だったからなー…(七つの大罪)
だから余計に良かったのかもしれない。
可愛いだけでなくて、幼さをにじみ出せる声だと思います。


声優だけでなくて、話の方もとても良かった。
途中で、なんとなく「あのパターンか…」と気付いたけど、演出やまとめ方が良いので、展開が読めたことがむしろプラスに働いた。
せつねーってなる話だった。

さて、最近五ェ門がさっぱり出てこないぞと思ってたんだが、ようやく次回は五ェ門回らしい!
しかも、美人殺し屋との物語ということでこれも良い話になりそうですねー。