image

ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES
(2005年/アメリカ)
【監督】
デヴィッド・アンスポー
【キャスト】
ジェラルド・バトラー
ウェス・ベントリー
ジェイ・ロダン
ギャヴィン・ロスデイル
コスタス・マンディロア
ジミー・ジャン=ルイ
テリー・キニー
パトリック・スチュワート
ジョン・リス=デイヴィス

*感想

困ったな…、見たは見たけど説明や感想を書けるほど記憶にないぞ…。記憶にも無いし、ツイートのログにも無い。
5月の後半に録画で見たからもう4ヶ月前か…。
しかし他の作品はまだ語れるくらい憶えてる。
どうやらこの作品自体があまり印象に残らなかったようだ。

「ゲーム・オブ・ライブズ」とは深夜映画枠で放送された時のタイトルで、DVD等のタイトルは「ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES」らしい。
タイトルからお察しのとおり、日本では劇場未公開。

当然のことだがジェラルド・バトラーが主演。
後はX-MENのプロフェッサーXことパトリック・スチュワートも少し出てる。
そもそもパトリック・スチュワートが過去の歴史的なサッカーの試合を思い返すという導入だったような気がする。

その歴史的な試合とは、1950年のサッカーのワールドカップ・ブラジル大会で、寄せ集めの弱小アメリカチームが強豪イングランドを相手に勝利した、というもの。
物語はそのアメリカチームの中心選手フランク・ボーギを主人公に描かれる。
感動のスポーツ実話ってやつですね。

少し思い出してきたぞ(笑)
たしか当時アメリカではサッカーはまだまだマイナーなスポーツだった。
何故かセントルイスという田舎町では流行っていて、フランクたちは選手だった。
ある日彼らセントルイスの選手たちと東海岸チームがアメリカ代表に選ばれる。よし、ブラジルに行くぞ!アメリカにサッカー文化を根付かせるぞ!

しかし、彼らはプロではなく、基本的に貧しい労働者階級。しかも寄せ集め。
様々な事情があってチームはなかなかまとまらなかったり…。
そして練習試合での手痛い敗戦。
しかし、彼らは諦めずに闘い続けてついに世界中が注目する中でイングランドから勝利をもぎ取った!

…のだが、肝心のどうやって彼らは再起したのか…の部分がやっぱり思い出せない…。
そもそも面白かった記憶はない…。
でもログに無いということは、ツイッターに文句を書くほどつまらないわけでもなかったようだ…。

つまり…凡作?

すいません…。