あずみ (2003年、日本)

【監督】
北村龍平
【出演】
上戸彩
小橋賢児
成宮寛貴
金子貴俊
石垣佑磨
オダギリジョー
岡本綾
松本実
遠藤憲一
伊武雅刀
佐藤慶
北村一輝
竹中直人
原田芳雄

感想 (2012年4月30日、TV録画にて鑑賞)

小山ゆう原作の漫画の実写化作品。
上戸彩主演の上戸彩ムービーですね。



戦乱の世、暗殺者としての修行を積んだ少女あずみが、刺客としての非情な宿命を受け入れ戦っていく物語。
けっこう殺陣やアクションが見所だったと思います。

でも一番の見所は主演の上戸彩のふともも……ですね(笑)
まだ当時ティーンズだった上戸彩の初々しさの残るちょっと尖った表情が印象的な映画です。

他にも、瑛太とか小栗旬とか、後にブレイクした若手俳優が「斬られる役」で出演してたりします。



原作ファンではないのでなんとも言えないですが、たぶんこれも実写化の成功例とはならないでしょうね。
シリアスに描かれてはいるんですが、やはりキャラクター造形の部分で漫画っぽさが残ってますよね。特にオダギリジョーの美女丸(笑)
白髪に白装束で白粉塗ってる快楽殺人者という役で、ヒャッハーしてるオダギリジョーはインパクト大ですけどね。

マントを翻して戦うあずみや、1人対数十人の斬り合いなどもやはり漫画的な描写です。
まあそんなやり過ぎな感じがカッコイイといえばカッコイイんですけどね。

あと、あずみと美女丸の殺陣で、二人の周りをカメラが縦にぐるりと回転するカットがありましたが、そこだけ妙に記憶に残ってる映画です。