ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
(2001年、日本)

【監督】
金子修介
【出演】
新山千春
宇崎竜童
小林正寛
佐野史郎
南果歩
大和田伸也
村井國夫
天本英世
渡辺裕之
仁科貴
葛山信吾
布川敏和
中原丈雄

感想(2014年6月16日、DVDにて鑑賞)

2001年に公開された、ゴジラシリーズ25作目にあたる作品。
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」というタイトルから怪獣たちのイニシャルをとって、通称「GMK」だそうです。
でもバラゴンも出てますよ!GMKBじゃないですか!?(笑)



かつて日本を襲った怪獣<ゴジラ>を防衛軍が撃退してから約半世紀、防衛軍の原子力潜水艦がグアム沖で消息を絶った。
現場に向かった潜航艇のクルーは、原潜の残骸付近で、青白く光りながら移動する巨大な生物の背ビレを目撃する。

一方、日本ではトンネル崩落事故や繭に包まれた遺体が発見されるなどの怪事件が続出していた。
オカルト専門チャンネルのレポーター・立花由里は、事件の現場が「護国聖獣伝記」に記された3体の聖獣、バラゴン(婆羅護吽)・モスラ(最珠羅)・ギドラ(魏怒羅)が眠るとされる場所と一致していることに気付く。
ゴジラという脅威を前に、護国聖獣たちがこの日本の野山を護るために蘇ろうとしているのか…。
由里は謎を突き止めるため伝記の著者を訪ねるが、その頃、孫の手島を壊滅させたゴジラがついに静岡県・焼津港に上陸した…。



第1作のみを踏まえて作られたストーリーで、登場する怪獣、バラゴン、モスラ、キングギドラは、日本を護る守護聖獣という位置づけ。
一方、ゴジラの方は、太平洋戦争で亡くなった人々の怨念が結集したとかで、怨霊みたいな存在になってます。

主人公のTVリポーターが聖獣伝説に迫るというサスペンス的な要素あり、ラストバトルではモスラがオイシイ死に方したり。
面白いと言えば面白いのかな。

ただやっぱり時代というか、特撮映画の限界が見えるシーンがチラホラと。
まあ別にミニチュアを破壊する手法に文句は言いませんが、CGを使うと、途端に普段見慣れてるハリウッド映画との比較対象になってしまうのでそこは注意が必要かなーと思いました。

2001年という、そんなに昔でもない時代なので、むしろ第1作目の映像よりも厳しい目で見てしまいました。
新山千春ってけっこう可愛い所あったんだなって今更ながら思ったり(笑)