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ハヤブサ
スピッツ

Polydor, 2000, Japan

曲目


放浪カモメはどこまでも(album mix)
いろは
さらばユニヴァース
甘い手
HOLIDAY
8823
宇宙虫
ハートが帰らない
ホタル
メモリーズ・カスタム
俺の赤い星
ジュテーム?
アカネ

感想

スピッツの9枚目のアルバム「ハヤブサ」です。
98年の8th「フェイクファー」のあと、99年になってからep盤「99ep」、B面集「花鳥風月」、ベスト盤「RECYCLE」を発表し、2000年7月に出た待望のオリジナル・フルアルバムですね。

「フェイクファー」後に、それまでのポップ路線という世間のイメージを変えようと模索していたらしく、新たにスクーデリア・エレクトロの石田小吉をプロデューサーに迎えた本作はロックバンドとしてのスピッツを強調したものになってます。


7曲目の「8823」は、最初期作の勢いを取り戻したかのような疾走感のあるロック・ナンバー。
アレンジが1stアルバムを思い起こさせるんですよね。

他にも「いろは」や「メモリーズ・カスタム」、「俺の赤い星」など、ロック色全開な曲も多数あります。
打ち込みを多用してるのも注目ですね。プロデューサー代わった影響がたぶん大きいのかな。


一番のお気に入りは「ホタル」
でもこれは、「ロビンソン」の高音が出るとか出ないとか言ってる僕には高すぎる(笑)
原曲キーでは絶対歌いきれないですね。でも良い曲です。

「甘い手」や「ジュテーム?」のスローナンバーも相変わらず良いものを作ってくるし、スピッツはやっぱりポップなロックバンドですね。
アレンジとかを変えてもそこは変わらないと思います。