今気になっている映画はこちら。

オブリビオン

e949bad3.jpg


2013年5月31日公開予定



トム・クルーズ主演によるSF大作。
エイリアンの襲撃で破壊され放棄された地球を監視していた男が、謎の人物との遭遇を機に地球の運命を左右する事態に巻き込まれていく物語。
監督は「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー。
トム・クルーズのほか、名優モーガン・フリーマンや「007 慰めの報酬」のボンドガールを務めたオルガ・キュリレンコなど豪華キャストが揃います。


この手のジャンルの映画は特報見た時点で鑑賞することがほぼ決定するゆけちです(笑)
当然、この作品も観に行かない理由が見当たらず、予告編の「おーぶりーびお~んぬっ」って聞いただけでもううずうずしてしまうわけで……。

トム・クルーズがSF作品に登場するのは2005年の「宇宙戦争」リメイク版以来ですね。その前は2002年に「マイノリティ・レポート」で主演してますが、なんとなくSF映画の主演は久しぶりな気がします。
今回の「オブリビオン」がトムにとって3つ目のSF主演作になるんでしょうか?これって多いのか少ないのかよく分かりませんが(笑)


すでに公開されているアメリカでは評価は分かれているみたいです。
まあ、あらすじを読んでも、そんな感じかなあ……とは思いますが。

エイリアンの攻撃で荒廃した地球、地球を監視していた主人公が出会った謎の女性と、地球で生き延びていた謎の人々……。
哲学的なところまでは求めてないですが、何かしら現代社会を皮肉ったり、訴えかけるものがあったりするといいんですけどね。(なさそうだなあ……w)

ただ、映像には期待してますね。
コシンスキー監督の過去作「トロン:レガシー」も、ストーリーは平凡だったけど映像はかっこよかったですからね。
オルガ・キュリレンコも嫌いじゃないので美しい映像が観れると思ってます。

公開まで約2週間、映画館で鑑賞するのは来月アタマになりそうです。