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宇宙戦艦ヤマト2199
第11話「いつか見た世界」

感想

前回、帰るべき艦を失ったガミラス親衛隊所属のメルダ・ディッツ。
ヤマト艦内で捕虜として拘束されることに。


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 しかし、まず今回は冒頭のガミラス艦隊のバトルがものすごかったですね。
名将ドメルの指揮による異星人同士の戦争。
ガミラス艦隊がめちゃくちゃキビキビ動いていて、ガミラス軍ってこんなに強かったっけ?と一瞬思いました。
あのスピードで攻めたてられたらヤマト轟沈間違いなし……(笑)

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眉毛かっけえー!!
ドメルは勲章授与の建前で戦地から大ガミラス帝星へ凱旋帰国。
次回以降、ドメルによるヤマト掃討作戦が始まるわけですね、いやー怖い怖い。でも早く見たい見たい。


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捕虜として身体検査を受けたメルダ。
佐渡先生の分析では、地球人とガミラス人は同じDNAを持っていることが分かりました。
(てゆーか佐渡先生、専門はなに?)

「肌の色ちがうじゃーん」という意見もありましょうが、それは地球人も同じことで、白人や黒人、黄色人種などほぼ同じDNAでも肌の色が全然違いますし。
それに、今の所ガミラス人の肉体に地球人は持っていない何か特殊な器官があるような描写もないわけですよね。

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外見は異なっていても、生物学的には近似の種族である地球人とガミラス人。
そして、メンタルの面でも、ガミラス人は人間とそう変わらない、ある程度信頼できる存在だということを古代はメルダとの会話から実感していきます。


しかし、ガミラス人に肉親を殺された人間は大勢いて……。
兄を殺された山本<エース>玲にとって、ガミラス人は憎むべき敵。ガミラスへの恨みをメルダ一人に向けてしまいます。
前回で、メルダと激しく肉弾戦を繰り広げた玲ですが、まだメルダへの不満は解消できず……。


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そんな玲のフラストレーションに気づいた船務長。
玲を気遣う様子はさすがヒロイン!
雪さんの「スッキリしよっか」は飲料メーカーのCMにそのまま使えそうですね。
(次は「キスしよっか」期待してまーすw ←バカ)


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で、待ち続けたお風呂シーンがついに!(*´ ω `* )ウフフ
父の日の放送だったからオヤジたちへのプレゼントというわけですな!(笑)


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でも、雪さんは玲の話を聞くつもりが結局自分の身の上話をしてるのね(笑)
「実は私、一年以上前の記憶がないの……」
それは前も聞きました……(-。-;
なんか、その話何度もするとあざとく聞こえる(笑)


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一方、メルダのもたらした「戦争を仕掛けたのは地球人」という情報に揺れるヤマトクルー。
航海長の島の父親は、最初にガミラス艦隊と接触し、敵の攻撃で全滅した船の艦長でした。(島の父親のエピソードもやはり「父の日」だからなのか……)
「宇宙人と友好を築く」と言った父の言葉を忘れられない島は、父は誇り高い軍人だったと信じている……。
しかし、島の問いに対する沖田艦長の答えは「君の父親は立派な男だった」というもの。地球側からの攻撃を否定もしなければ肯定もしないんですよね。

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そして、島の父親のかつての部下であり、当時同じ船に乗っていたという山崎の口から真実が語られます。
地球人にとっては、戦争の意義が覆る衝撃の真実。
島にとっては、山崎の言葉を信じれば父親の言葉がウソとなるわけで、とても受け入れられない真実でした。

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まあ、この芹沢という人が先制攻撃を強行させたわけですが……。
遠く離れた宇宙空間でもリアルタイムに通信できる高度な技術が裏目に出てしまったとも言えますね。もし全権が沖田艦長にあれば……。

ん、ていうか、芹沢……、沖田……、あと土方……。
新撰組からとってきてたのかー!(←いまさら気付いた)


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さて、島の揺れる心なんて知る由もないエース玲は、個人的で身勝手な恨みをメルダにぶつけるべくまたもや戦闘機を無断発進……!
雪さんのフォロー全然意味なかったじゃんすか……。
ていうか、玲が頑固なのか、バカなのか……。

しかも今回は、重要な捕虜のメルダまで発艦させるというね!
もう、反乱行為と思われても仕方ないような気もするけど……(-。-;

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しかし、このガミラスの戦闘機かっこいいなー。
技ありでコスモ・ゼロの背後につくしなー。
でもコスモ・ゼロのコックピットのバリバリ日本語の計器類もかっこいいなー。

ていうか、今回は玲とメルダのドッグファイトだったわけだけど、前回は同じ組み合わせでキャットファイトしてませんでしたっけ?(笑)
キャットファイト→ドッグファイトという流れは、狙ってるんですかね?

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メルダに兄の幻を重ねた玲。
なんか……山本兄は、もし死なずにヤマトに乗ってたら古代の主役の座を奪いかねないな……。


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命令無視やら何やらで営倉入り食らっても、もう思いっきり暴れたりコスモ・ゼロ一機吹っ飛ばしてスッキリしちゃった玲。
もうこの子はかなりのバカとみた(笑)うん、バカ決定w
航空隊(肉体労働専門)の直情バカとして愛でていこうと思いました。


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ガミラス拠点付近で、メルダを解放。
このシーンは、何かとても震えるものがありました。
敵同士でありながら、信頼関係を築いた古代とメルダ(そして玲)。
彼らが再び相まみえる時、それはやはり敵同士としてなのでしょう。
しかし、もしかしたらそれ以外の結論も導き出せるかもしれない、そんな「希望」も提示したシーンでした。

彼らはこの戦争をどんな風に終結させるのか……。
うーん!宇宙戦艦ヤマトおもしれえー!


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逆に、不安要素として気になったのが航海長。
メルダの発艦に「あいつはスパイかも!」と、ガミラス人への怒りを露わにしていました。

その言動が、明らかに山崎さんから告げられた真実を認めまいとしてるように聞こえるから痛々しい。
島は、ガミラスは悪で、父親は潔白だったということに拘ってますよね。
それがガミラスへの恨みを煽っているように見えました。

今後、航海長の苦悩も描かれていくのでしょうかね?ちょっと気になる所。
そのフォローは古代が「スッキリしようぜ」って言って男湯に誘うとか……(笑)
(そういえば、大浴場の掃除とかって何科の仕事なんでしょうね)





【今週の男たち】

美しいヒロインたちだけでなく、脇役たちも魅力的な野郎ばかり!
好きな人多すぎて困ります。

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薮くん。
なにこのちょっとイケメン(当社比)な薮くん!
冴えない役なんですけど、僕が冴えない男子を応援しないわけがないじゃないですか!(笑)
ちゃっかり新見さんのカウンセリング予約してるとか、がんばれーo(^▽^)o
(でも新見さんのカウンセリングって理詰めで逆に追い詰められそうだなw)


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山崎さん。
今回は意外な出番でしたね。
明らかに年下の島に敬語使ってるのがなんかいい。かつての上官の息子だからか、航海長というキャリアだからか……。
なんにせよ、島の苦悩の原因を作った男なので、まだまだ出番はありそうですね。


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沖田艦長。いやいや、全然脇役じゃないです。むしろ主人公です。

今回、開戦時の沖田艦長が映りましたが、いつもの帽子の影がなかったんですよね。
これってもしかして、まだ部下を失う前の沖田艦長だから、顔に憂いが無いのでしょうか?いつもは帽子の真っ黒な影で片目が隠れてたりして、凄味がありますよね。やさぐれ沖田艦長。
もし、意図してこう描かれてたならすごいなあと。


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真田さん。この人も脇役とは言いたくないですね。
とにかく顔のアップが好きです。
古代と話すとケンカになるけど、アナライザーとは会話が弾む人(笑)
ペンネームは「シロシンタ」ね!

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あと、よく見るこのツーショットもけっこう好きなんですよね。
青く、知的な二人……。うーん♪

薮くんがんばれー(笑)