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特攻野郎Aチーム THE MOVIE (2010年、アメリカ)

感想 (2013年1月27日、地上波にて鑑賞)

80年代のアメリカのドラマ「特攻野郎Aチーム」の劇場版です。
様々なスキルを持つ個性的な特殊部隊・Aチームの4人組が、無実の罪を晴らし、巨悪を倒すために大暴れするアクション映画。
監督はジョー・カーナハン。

主役のAチームのメンバーには、
リーダーのハンニバル大佐を演じるリーアム・ニーソン、
物資調達のエキスパート、フェイスを演じるブラッドリー・クーパー、
刑務所の中で非暴力に目覚めたパワーファイター、B.A.を演じるクイントン・ジャクソン、
ちょっと狂ってるパイロット、マードックを演じるシャールト・コプリー。

フェイスの元恋人で脱獄したAチームを追うソーサ大尉の役には、ジェシカ・ビール。
CIAのリンチ捜査官の役は、パトリック・ウィルソンが演じます。


まあ、何も考えずに見るべき映画ですね。
一応、偽札事件に絡んだアメリカ内部の腐敗というサスペンスでもあるんですけど、脚本は全体的に「よくある」感じで特に目新しさはないですね。
個性的なキャラクターもある意味ステレオタイプで、でもその漫画から飛び出してきたようなわかりやすい人物像が魅力でもあり……。
深い人生哲学とかもないので、とにかく気楽に楽しめる映画ですよね。

海外ドラマとして「特攻野郎Aチーム」を見た世代には懐かしく感じることでしょう。
僕はドラマの方は見たことないんですが、劇場版の方を見て「どんなドラマだったんだろう」と逆に気になりました。
映画ということでものすごい予算になってるし、2010年の作品ということでCGも使われてますね。80年代のテレビドラマではまずマネできないはずです。
なんてったって戦車が飛びますし……(笑)

VFXの見所としては、終盤のコンテナ船に積まれたコンテナがガランガランと崩れるシーンでしょうかね。
あの、重たい物がぶつかった時の太い金属音。
「SUPER8」の列車の脱線シーンを思い出しました。


タイトル見れば分かるとおり、気楽に構えて見る映画ですね。