【ジャンル】
アニメ/青春/SF
【監督】
野村和也
【原作】
志倉千代丸/MAGES.
【声の出演】
木村良平(八汐海翔)
南條愛乃(瀬乃宮あき穂)
釘宮理恵(愛理)
名塚佳織(神代フラウ)
細谷佳正(日高昴)
徳井青空(大徳淳和)
あらすじ
2019年初夏、種子島――。ロボット大好き女子高生の瀬乃宮あき穂は、ロボット部の部長として巨大ロボット「ガンつく1」を制作していた。しかし、ロボ部は廃部寸前で、あき穂の他には格ゲーオタクの幼なじみ・八汐海翔がいるだけ。閉鎖された空港の車庫で眠っている「ガンつく1」を完成させロボット万博へ出品するため、あき穂は高額な部費を学校に請求するが、教頭から部費を得るための条件を出されて……。
感想
このアニメも頑張って週一で更新できたら……なんて。
原作はゲームなんですね。そういえば、「世界を救うのはヒーローじゃない。――オタクだ」というコピーはどこかで見た気がする。
で、有名なゲーム「STEINS;GATE」と同じ軸の世界の物語だとか。
残念ながら原作ゲームは未プレイだし、「STEINS;GATE」もノータッチです……。
そこらへんの世界観を分かってない人のレビューになります(笑)
巨大ロボット制作を目指す高校生たちの物語ということで、理系な話なのかと思いきや、第1話は思いっきり文系でしたね。
田舎の高校、青い空に白い入道雲、閉鎖された飛行場を染める茜空。
第1話から飛ばしまくりだった「PSYCHO-PASS」と比べたら、すごいゆるゆるな第1話(笑)
まあ、ヒロインのあき穂が可愛かったので、それだけでよしとするべきですね~。
可愛いというか、ウザかわいい?
バカで明るいので楽しく見れそうな予感……。
このブログと同じく「あの赤い人」を敬愛してるみたいだしね。(?)
(このアニメ終わるまでブログタイトル変えるのよそう……)
あと、教頭先生はどんな堅物かと思ってたら、あの風貌……。笑った笑った。
「これはww勝てねえwww」となりました。
教頭が最大の敵ということでいいんじゃないか。違う星から来たと言われても信じます(笑)
「納得していただけると思います!」
えーと、まだ登場人物もほとんど揃ってない感じだし、第1話はあき穂の意気込みととりあえずの目標の披露ということでいいのかな。
ラストの銀髪少女が明らかに「この子、なんかある……!」だったので、なんかあるでしょう(笑)
フラグっぽいものをまとめると……、
あき穂の姉は8年前にロボ部を同好会から部活動へと昇格させた立役者。
TVのお姉さんが気になる海翔。
あき穂の体調を気遣う海翔。(あき穂、実は病弱?)
ロボ部に入りたくない日高くん。(冒頭ではお前……ロボ部だったぞw)
格ゲー「キルバラ」の制作者が海翔にイチャモン。(制作者もストーリーに関わってくる?)
「ガンヴァレル」の最終回は放送中止のまま。
で、謎の定時報告をする謎の少女。(EDでまさかのイメージ映像を展開)
大きな流れとしては、世界の危機にロボ部のガンつく1で立ち向かうハメになる……みたいな展開なんだろうなぁ……。キャッチコピーがそう言ってるか(笑)
細かい所がどう組み上がっていくのか……?
特に「ガンヴァレル」の幻の最終回が何故放送されなかったのかが、重要な気がします。
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