Xファイル 真実を求めて
(2008年/アメリカ)

【監督】
クリス・カーター
【キャスト】
デイヴィッド・ドゥカヴニー
ジリアン・アンダーソン
アマンダ・ピート
ビリー・コノリー

*あらすじ
 
FBIの女性エージェントが不可解な失踪を遂げ、モルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が捜査協力を要請される。サイキックな透視能力で手がかりを探り当てる神父ジョー(ビリー・コノリー)が事件解明の鍵を握っていることを知った彼らは、対立しながらもおぞましい事件の核心に迫る。

*感想(2011年9月10日、TV録画にて鑑賞)

♪ヒュ~ウ~ウ~ヒュ~ウゥ~ウ~~~~♪
(文字だとまったく表現できないですが、「Xファイル」の有名なテーマのつもりですw)


深夜放映でやってたんですが、思ってたものとまったく違っていました。
子供の頃によくわからないまま見たイメージとはかけ離れていて……。
「Xファイル」と聞くと、「SFだ!超常現象だ!グレイだ!」とつい興奮してしまうんですが、今回の内容はサイコサスペンスって感じでした。UFOのUの字も出て来ません(笑)

唯一のSF要素が、FBIの捜査に協力している霊視能力者ジョー神父。
神父であると同時に性犯罪者でもあるジョー神父が、被害者の遺体を探り当てたりするんですが、それは本当に"神の声"なのか、それとも神父も事件に一枚かんでいるのか、そのへんを悩みながら物語は進んでいきます。
むしろ、事件よりも神父が問題なんですよね、この映画。

おもに悩む役がスカリー。FBIを辞め医者になっていましたが、モルダーに会いに行ったことをきっかけにドツボにハマって行きます。
そして、神父の超能力を信じ抜く役がモルダー。山奥で隠遁生活を送りながらUFOにさらわれた妹のことが忘れられずにいました。神父の能力に疑問を持ったFBIから協力要請を受けます。

オカルト信者なモルダーと懐疑的なスカリーの対立という構図はTVシリーズそのまんまです。
しかし、どっちも老けた……。


全体的に暗く陰鬱な雰囲気です。
まあ、暗くてもいいから、スケールは大きくして欲しかったですねえ。


ちなみに、邦題に付いてるダサい副題は一般公募で決まったらしいです。
「真実を求めて」って、何にでも使えるじゃないか……!

 
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