100年前はハレー彗星接近で滅亡するって騒いでたのか。

つい10年前にもアンゴルモアの大王で滅亡するって騒いでたので、その状況すっごいよく分かるw

まあ、結局100年前にも10年前にも「終わり」はこなかったわけで……めでたしめでたし。

あっでも、2年後の2012年にもまた「滅亡」がくるんだってよ。
今度は、「マヤ文明危機」ってか?

まぁ要約すると、「2012年で世界は終わります。理由はマヤ文明のカレンダーが2012年までしかないからです」って……。

信じる人がいることがスゴイ……w





テーマは、「100年後の日本」についての予想すか。

科学はスゴイ進歩してそう。

人の細胞から新たに臓器を作る技術、染色体をいじってメスとメスから新たなマウスを誕生させる技術、振動をエネルギーに変えたり、CO2を資源に変えたり、量子テレポーテーション、自律型ロボット……。

それが世に普及するかは別として、10年前では思いもしなかった事がもうすぐ完成しそうな所まで来ている。

話を身近なものに移すと、
ソーラー発電、電気自動車、デジタルTV、PCやモバイルを使ったネット環境……。
これらは既にほぼ完成していて、あとは、どれだけ普及させるかの話だ。

100年後、どんな技術が完成していて、どんな技術を開発しているのか、気になるな。



100年前を見ると、当然TVもPCもケータイも無かった。
よってネットもブログも無い。
日記を書いて、誰かからコメントもらったりすることも無かったわけだ。

そう考えると2010年現在でも異常なほど便利じゃないだろうか。
だって、100年前には無かったブログが、今や誰でも利用できて、しかも無料!

なのに、みんなその状態に慣れてしまって、ちょっとでもシステム改訂があると、「トップページが見づらい」とか「ワンクリック増えて使いづらい」とか「芸能人ブログの宣伝は興味ないから消せ」とか「ついでに他の広告も消せ」とか……。

無料で使えるだけ素晴らしいじゃないか!
少し使いづらくなったくらいで、文句言うなよ!!





れ?なぬのはにゃしだんけ??
 
人の習性はなかなか変わらないのだろうな~。