言わずと知れたcapsuleの、6thアルバム「L.D.K. Lounge Designers Killer」。
モード転換点、まさに、その瞬間の一枚。


5年前、TVでチラリと見た#1「空飛ぶ都市計画」(PVはスタジオジブリ製作!)の世界にどハマり、早速capsuleのCDを買い求めたのが始まり。
当時は高速ラウンジ・ポップとか言われて、オシャレ関係(服飾業界)の強い支持を受けていたけど、今もこの(ある意味、小悪魔的な)可愛らしさは色褪せないな。
Perfumeよりカワイイんじゃないか?(笑)


次作で見事にクラブ系に転身し、2010年現在もフロア・アンセムを量産していることを思えば、まさにこのアルバムがターニング・ポイント。
「変化しましたよ」ではなく、「今、変化の途中です」が収められているのは、せわしなくCDをリリースしてきたcapsuleならでは。


#1「空飛ぶ都市計画」(曲名が2つの意味で面白いw)と、#2「テレポーテーション」の2曲で正直、満腹になるような内容。
しかし、こちらの気持ちと裏腹に、#3「Lounge Designers Killer」、#7「グライダー」、#9「do do pi do」とたたみかけてくる。食べ過ぎに注意。


★★★★☆

L.D.K. Lounge Designers Killer
capsule
YAMAHA Music,2005,Japan