ジュマンジ
(1995年/アメリカ、カナダ)

*あらすじ

町の名士の息子である少年アランは、父親の経営する工場の工事現場から古びた箱に収められた奇妙なボードゲーム"ジュマンジ"を見つける。 
アランは友人のサラとゲームを始めるが、駒が止まったマスのメッセージが現実に起き、アランはジャングルに飛ばされてしまう。
26年後、すっかり寂れたアランの生家に移り住んできた幼い姉弟ジョディとピーターは、屋根裏部屋でジュマンジを発見し、ゲームを始める。

*感想(2010年10月9日、自宅にて鑑賞)

録画していたものを家族で見た。
両親がラスト30分くらいになって「前に見たことある」とか言い出したのが面白かった。
もっと早く気付け!と。
 
 
 
もちろん、映画も面白い。なんだかんだいって、単純明快な話が普通に楽しいかもしれない、僕は。
 
ロビン・ウィリアムズが26年ぶりにジャングルから生還した男アランを演じる。
26年間伸び続けたヒゲは、見ているだけで面白い。
 
アランをジャングルから呼び戻したのが、ジョディとピーターの姉弟。
アランの住んでいた家に越してすぐに、ジュマンジを見つけ、ゲームを始める。
正確には、アランとサリーが26年前に始めたゲームに知らずに参加してしまう。
このジュディを演じたのが、キルスティン・ダンスト。
今夜のスパイダーマン2のヒロインだね。
ジュマンジのときはまだ12歳くらい?これが、あれに、ふ~ん♪w
 
そして、アランの友人のサラ(ボニー・ハント)。26年前に起こったことを妄想だと信じ、セラピーを受け、忘れようとしていたのに、ある日突然アランが戻ってきて、無理矢理ゲームの続きに参加させられる。
 
 
あと、直接ゲームと関係ないけど警官が頑張って盛り上げていた。
靴工場の従業員から、警察官になったんだったら、むしろ良かったんじゃないだろうか。
少なくとも90年代以降の価値観ならば。
 
 
 
猿が明らかにCGでしたが、他の部分は今見てもけっこういい出来じゃないでしょうか?
CGの他にアニマトロニクスやミニチュアも使ってるらしい。
猿にしたって別に文句言うほどの問題ではないし……。
別にCGがCGしてても関係ない内容の映画なんだよこれ。
 
原作の絵本「ジュマンジ」は、ボードゲームをしている姉弟の前に実際の動物が現れる、というものらしい。
多分、ヴァン・ベルトのような狂気的な狩人は出てこないのだろう。
主人公が、ジャングルに長期間囚われていたことで、映画にちょっとした「怖さ」が生まれたと思う。
 
さらに、時間が26年前→現在→再び26年前→新しい現在、と移り変わるのも面白かった。
ゲームが終わると、あっけないほど簡単にジュディとピーターが消え去る。そして後には余韻が残る。
 
 
 
『ジュマンジ』
原題:JUMANJI
監督:ジョー・ジョンストン
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ
出演:ロビン・ウィリアムズ、ボニー・ハント、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ジョナサン・ハイド
配給:トライスター・ピクチャーズ
1995年、アメリカ/カナダ