前回、カティ・マネキンのカッコイイ登場を見てから・・・、
TWO-MIXの曲ばっか聴いてましたw

TWO-MIXいいですよね。
10年以上前から聴いてる気がします。
いまだに「代わり」がきかないアーティストだと思います。唯一無二っていうか・・・。

そんなことはさておき・・・!



すごいっすよね、ガンダムOO。
回を重ねるごとに面白くなっていく。
ついにヴェーダの要塞へ突入です。

つーかあの要塞はGNドライブを利用して大型ビーム兵器を放ってるようですが、アロウズやカタロンもろとも吹っ飛ばした最初の斉射で、
「メメントモリ3号機だぁ!?」と思い、鳥肌立ちましたw
メメントモリとは違う、取り回しが自由なビーム兵器みたいですが、「スーパーメメントモリ」とか名前付けたいな。(安直だ!)


あ。それよりもまずはリボンズか・・・。
生きてました。チクショウ・・・www
「肉体は器に過ぎない」状態らしいです。
すべての「リボンズ」が同時に「リボンズ」?な・・・ワケ分からん!!

似た設定、というか同じ設定だと思いますが、PS2のゲーム「フロントミッション5」で、黒幕のモーガン・ベルナルドという科学者にして稀代のテロリストがリボンズと同じ状況でした。
モーガンの方はクローン技術で肉体=器を創るのではなく、「人間の脳などたかだか10テラバイトのいれものに過ぎない」という考えのもと、軍事用の脳にリンクするデバイスを通して、生身の人間の体を乗っ取る方法でした。
いやらしいヤツですね。

リボンズもきっとそんな状況なんじゃないかと・・・。
脳はあっても脳で考えてるわけではない。
複数の肉体が同時に自我を持つわけではない・・・。
あ~でもやっぱりワケ分からん!
こっちの思考回路がショート寸前♪ですよ!!

まあ、今回の最後にティエリアに銃を向けられたのは、ウケましたw
同じ顔に2度も銃で撃たれるんすからww



今回、特に面白く感じた理由としては、キャラクターがあっちこっちにいない、ことがあげられるのかな、と思います。
相変わらず展開は速いし、キャラクターも最近出番がなかったビリーなど多くのキャラが登場しました。
でも、みんな、ひとつの戦闘に注力していて、場面の大きな切り替わりはなかった。
いままでなら、アロウズ本部が出たと思いきや、CBに切り替わり、カタロンが出たと思ったら、サーシェスに切り替わる、みたいなめまぐるしさがあったんです。
今回は相変わらず思惑は交錯するものの、戦闘を無視して別の話を進めている人はいなかった。
最終決戦なんだから当たり前ってったら、当たり前ですが。



ロックオンvsサーシェス、ティエリアvsリボンズ、沙慈meetsルイス(おまけでアンドレイ♪)というある意味「基本だろ」なご対面♪
んで、まさかのスメラギvsビリー(後ろに控えしは、オートマトン!)なワケですが、「OO」の主人公は4人のマイスターとスメラギさんだったのですね、と今頃気づくw
このおねえさんに関しては、とことん私情や過去を引っ張るのな。
製作サイドの愛を感じますw

あれ、アレルヤは、ってかマリー!ここでリタイア!?
アンドレイと決着をつけにゃダメぜよ!!

パトリックまさかの大爆発ですが、今度こそは無理かも(泣)
だって死に際のセリフで告ってるもん・・・、んなこと1stシーズンから知ってたよ。
戦いの終わった平和な世界に生きるべきだアヤツは。
「不死身の男」の異名が最後に視聴者も裏切るのだろうか・・・。
ちょっと認められないな、まだ。
パトリックの死がカティに何をさせるのか・・・ってそんなことまで描いてる余裕はねえだろ。流石に。
だから、来週、再来週あたり、ケロっとしてそう(祈)



次回サブタイトル「BEYOND」ですが、調べたら「~を超えて」あるいは「向こう」「先に」という意味。
刹那が人を超えて革新する。
またはルイスが憎しみを超えて沙慈と分かり合う。
さらには戦いの向こうに未来や平和がある。
という次回の展開を示唆してるんだと思いますが、私はもうひとつの「BEYOND」を期待せずにはいられません。
それは、「ヴェーダの外装の向こうにはイオリア・シュヘンベルグが居た」という、「ヴェーダの向こう側(中身)」という意味の「BEYOND」です。

そう、それはリボンズすら知らなかった事実なのです。
そしてティエリアとリボンズは目の当たりにします。
ヴェーダのコアとなったイオリアを・・・。(もちろん裸ですw)

以上、妄想でございましたorz
つーか、私もいつまでもしつこいな・・・。



オーガンダム、シンプルでグウゥ~ッ!!
しからば!!