仙台は梅雨明けまだですw

が!のんびりしているとあっという間に秋が来そうなので、今回は「夏に聴きたい」音楽をピックアップ。


World Scratch/東京エスムジカ


アルバム名:World Scratch
アーティスト名:東京エスムジカ
曲数:12曲
時間:56分
発売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2004年9月22日
レコードNo:VICL-61481
価格(税込):3045円

沖縄、インドネシア、中国、そして、日本。アジアを中心に世界中の土着の音楽を「スクラッチ」する彼ら(石垣島出身の女性、在日コリアン4世の女性、東京出身の男性)のファースト・アルバムは、人間の根源を揺さぶる力が宿っている。凛としたイメージの歌詞もいい。文責:CDジャーナル



夏の夜に聴きたいアルバムです。

でも、閑静な住宅地で窓を開けて音楽流すと夜けっこう周りに聞こえるので、いつもよりボリューム下げて聴いてます。
ヘッドホンをかぶるには今の時期は暑すぎるし・・・w悩みです。


数年前、「紺碧の空を後にして」という曲を聴いて東京エスムジカを知りました。
インディーズの7曲入りアルバムの最初の曲ですね。
いわゆるひとつの「エスノ・ポップ」。
この曲に一目惚れしたのがきっかけです。

んで、1年前に1stフルアルバム「World Scratch」を購入。
東京エスムジカの良さを再認識し、買い集めようかな、と思い始めてから1年経ちました。
いまだにこの1stと前述のミニアルバムしか持ってないですが・・・。

こ、これからいろいろ集めてみようと思います・・・っ!!



アジアの遺伝子に響く唄

彼女らの魅力を一言に集約するなら、『アジアの遺伝子に響く唄』。
「歌」ではなく、「唄」である点に注目。

「月凪」のイントロを聴いて分かるとおり、東京エスムジカの曲には、言葉にならないが使われることがあります。
チベット文化に詳しいと聞いたことがあるので、そういった民族の「唄」を取り入れているのでしょう。

私は正直、それらのアジア文化の持つ独特のヴァイブに非常に弱い・・・。
魂の力をそのまま発声したようなふうに感じられるのです。
日本はすっかり西洋文化に飲み込まれてしまったけれど、私の中に流れるアジアの血がまだ「唄」を覚えているのでしょう。
って詩人か!!


このアルバムで特に好きなのは、名曲「月凪」。
さらに「紺碧の~」の後継みたいな「百万年の愛の歌」はたくましささえ感じるテンポ良い曲。
この2つの曲は「エスノ・ポップ」を一周してもはや「ポップ」です。(意味不明;)
こういうジャンルがメジャーにならないなんて、本当に日本人はキャパシティがないよな~。
見た目や宣伝力で選ぶヒットチャートはもおうんざりだー!!


最新のアルバムは試聴した限りでは、最近の「エレポップ」ブームに感化されたような意識したようなアレンジで正直買うか迷ってます。
だからこそ1stが映えるのかもしれないですが。

まだまだ良曲を生み出してほしいアーティストです。